World of Warships【Steam】動作検証と推奨スペック
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World of Warships【Steam】動作検証と推奨スペック

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今回紹介するゲームタイトルは、World of Warships【Steam】の動作検証になります。

World of Warships【Steam】は、2017年11月15日にSteamより発売されています。

ジャンルはアクション, MM(Massively Multiplayer), シミュレーションとなっています。

World of Warshipsの要求スペック(システム要件)

スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。

最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 x64 SP1
プロセッサー: Intel Core 2 Duo 2.66 GHz, Core i3 2.5 GHz, AMD Athlon II X2 2.7 GHz
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: Nvidia GeForce GT 440/630, AMD Radeon HD 7660
DirectX: Version 10
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 43 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX 10.1 と互換性のあるもの
追記事項: 1280×720

推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 x64 SP1 / 8.1 / 10
プロセッサー: Intel Core i5 3.4 GHz, AMD FX 6350 3.9 GHz
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 660, AMD Radeon R9 270x
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 45 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX 11 と互換性のあるもの
追記事項: 1920×1080

引用:https://store.steampowered.com/app/552990/

World of Warshipsの動作検証に使用したPC

検証機1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD240GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX(最近調子が悪いのかキャプチャ音が酷いです・・・)
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080

検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。

World of Warshipsの動作検証

【Xeon W3690+GTX1060-6GB】

ゲームプレイはFHD+最高画質の設定で60FPSを維持することが出来ましたが、検証中は戦艦の種類の少なさやCo-op戦ということもあり、実際のオンラインユーザー同士で戦う場合には、エフェクト数が増えるため、負荷は恐らくこれ以上あると思われます。

但し現段階で、CPUの使用率は高クロックで動作しているにもかかわらず18%、メインメモリは7GB程度、GPUは75%ですが使用メモリも2GB程度だったので、推奨環境通りの挙動をしているのではないかと思われます。

そう考えた場合、恐らくCPUはシングルクロックが3Ghz以上を目安に、メインメモリは余裕を持って8GB程度搭載させ、グラボに関してはビデオメモリ容量が2GB以上のカードであればFHD+最高画質の設定で60FPSを維持できる可能性は高いと思われます。

古いカードであれば、GTX780Tiや970,980でも十分に快適な環境でプレイすることは可能だと思います。

今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。

World of Warshipsのゲームプレイレビュー(初見勉強0短時間プレイの主観的な感想になります)

特徴 一次大戦と二次大戦の主要海軍国の艦艇が 200 種類以上登場 駆逐艦、巡洋艦、戦艦、航空母艦を使用可能 熱帯から極地まで、31 種類の多様な戦場 雨や雪、霧といった天候変化が戦闘に影響を与える 独特な戦闘タイプ「シナリオ戦」で、要塞を守り、支援船を護衛し、生存者を救出せよ 誰もが全てのゲームプレイ要素に等しくアクセス可能な Free-to-Win ゲーム 艦長を採用し、プレイスタイルに合わせて訓練せよ! クラン機能でフレンドとチームを組め! 素晴しいグラフィック 直感的でカスタマイズ可能な操作 デイリーコンテナを入手し、コンバットミッションを達成して褒賞を獲得せよ

言語は日本語をサポートしているので外国語の説明で戸惑う事はありません。

シングルでもマッチングによって他のユーザーとプレイが出来ますし、友達がいる場合には招待して参戦することも可能です。

戦艦モノは今回が初めてのプレイになりましたが、無料でプレイできる割にグラフィックの画質が綺麗で双眼鏡を使用した陸地等の表現もしっかり作り込まれていました。

移動方法はWASD移動が出来たのでそこまで戦艦の操作に躓くことは無いと思います。

敵の艦隊を全て撃墜するか、敵の領域を一定時間占領することで自軍の勝利と分かりやすいゲームルールになっています。

戦艦で戦うわけですが、この戦艦にも種類があって、移動が早い駆逐艦は機動力を活かして煙幕で敵を翻弄させたり、紙装甲そうなのでてっきり火力が弱いのかと思いきや魚雷を装備しているので案外馬鹿になりません。

オールラウンダータイプの万能型巡洋艦は、言葉の通り万遍ない性能なので私のような初心者でも扱いやすいものになっていました。

戦艦は、高装甲で高耐久力かつ高火力を持ったバカでかい戦艦です。その分機動性は低いものになっていますがそれ以外の性能で十分に差を埋めて敵の戦艦を撃墜することが可能です。発射までに装填時間がかかってしまうデメリット等もあるため、私のようなド素人が使うと砲撃精度が悪すぎて戦犯になること間違いない気がしました・・

対空母艦は、空から高い機動力を活かして索敵して味方を優位に立たせることができたり、圧倒的な攻撃範囲でミサイルを落として戦艦の撃墜を狙います。

今回はCo-op戦(対NPC)を選んだ為、なかなか全ての艦に出会うことが出来ませんでしたが、それぞれすくみの関係が存在しているため、単純に砲弾を連打していても勝利することは出来ず、自身が使っている船の特性や弱点を理解して、かつ味方との連携が必要になってくるゲームだと思いました。

船に関しては、日本をはじめアメリカやイギリス、ソ連、ドイツなど様々な国の艦隊を使用して参戦することが出来ます。

初期から使うことの出来る船は巡洋艦からスタートしますが、参戦して経験値を貯めることで技術ツリーから改造して新しい艦隊を使うことが可能になります。

巡洋艦から駆逐艦や戦艦を使えるようになるには、ある程度経験値を積まなければいけないため、ゲームを覚えるにはいい練習かもしれません。

 

是非この機会に、World of Warships【Steam】遊んでみては如何でしょうか?

https://store.steampowered.com/app/552990/

▶日本海軍 戦艦 大和

紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。

ご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。

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