MENU
  • ホーム
  • サービス
    • パソコンクリーニング
    • パソコン修理
    • 組立代行・オーダーメイド
    • パスワード解除
    • データ復旧・救出
    • 法人サポート
  • ブログ
  • お問合せ
全国対応!仙台市 パソコンの販売・修理・カスタマイズはお任せください | PECOLIFE
PECOLIFE
  • ホーム
  • サービス
    • パソコンクリーニング
    • パソコン修理
    • 組立代行・オーダーメイド
    • パスワード解除
    • データ復旧・救出
    • 法人サポート
  • ブログ
  • お問合せ
PECOLIFE
  • ホーム
  • サービス
    • パソコンクリーニング
    • パソコン修理
    • 組立代行・オーダーメイド
    • パスワード解除
    • データ復旧・救出
    • 法人サポート
  • ブログ
  • お問合せ
  1. ホーム
  2. なんでもブログ
  3. グラボの機能を活かしてゲームの遅延を無くす

グラボの機能を活かしてゲームの遅延を無くす

2022 6/12
Sponsored
なんでもブログ
2021年4月8日2022年6月12日
本ページはプロモーションが含まれています

今回の記事では、究極的に回線遅延を無くすために様々な改善を図っている、マニアックな方に向けた記事となっています。

既にルーターの速度や光回線速度が原因であるなどといった、初歩的な改善策は既に別記事で執筆しておりますのでそちらを参考にしていただけると幸いです。

 

今回の掲題に対しての結論としましては、「最新のグラボに搭載されている機能を利用する」です。

AMDの場合であれば、

NVIDIAでもAMDでも最新世代のグラボは更に進化しており動画編集をしない人には分からない、

またはゲームをプレイしない人にはどうでもいいような素晴らしい機能が搭載されているので是非活用していただき少しでも遅延を低減できたらと思います。

また、最新世代のグラボを活用した機能を利用すると書かせていただいておりますが、

これまでにもAMD、NVIDIAでは遅延対策としての機能を搭載しているため、旧世代のグラボでもこの記事を見ていただくことで遅延対策が出来るかもしれません。

 

この記事の内容

AMDカード(CPU含む)の場合

 

Anti-Lag

「Anti-Lag」とは、CPUとGPUの転送間を改善することで遅延の低減を図っています。

使用する条件として、

ハードウェア
GCNおよび新しいコンシューマー向けdGPU。
Ryzen™ 2000シリーズとそれ以降のAPU(ハイブリッドと取り外し可能なグラフィックス構成を含む)。 mGPUはサポートはされていません。

APIサポート
Microsoft® DirectX® 12
Microsoft® DirectX® 11
Microsoft® DirectX® 9

OSサポート
Microsoft® Windows® 7
Microsoft® Windows® 10

最新のドライバーに更新していれば恐らく著しく旧世代のグラボ以外であれば使用することが出来るようになっています。

Anti-Lagの設定方法

AMD Radeon™ Software Adrenalinを開く

ゲームをクリック→

グローバルグラフィックをクリック→

Anti-Lag設定方法1

 

Radeon Anti-Lagの項目にある赤枠部分をクリックして有効化にする(完了)

Anti-Lag設定方法2

 

Smart Access Memory

AMDの場合は、「Smart Access Memory」の機能を活用することで改善される場合があります。

Smart Access Memoryとは、簡単に言えばCPUとGPUがイチャイチャするおかげで仲が深まり、

より様々な動作に対して円滑に出来るようになったと言えば分かりやすいでしょうか。

つまりは、CPUとGPUの間でデータを常に送受信しているわけですが、送受信の際は256MBという決められた中でやり取りを行っていました。

これをSmart Access Memoryを使うことで、256MBの概念を取っ払い、より効率的なデータのやり取りを行うことで改善されるといった理屈になっています。

 

AMDの場合は、基本的に特定のCPUとGPUの組み合わせた環境下において機能を使うことが出来ます。

基本的には、Ryzen 5世代のCPU+RX6世代GPUを組み合わせた場合のみに有効化されるとされていますが、

ASUSなどの一部のIntel向けマザーボードでも有効化される場合があるのでチェックするようにしましょう。

対象のCPUとグラボは、現在のところRX6XXXシリーズと、

Ryzen 5XXXシリーズのデスクトップCPUとなっています。

 

グラボ

「RX6700XT」

「RX6800」

「RX6800XT」

「RX6900XT」

MSI グラフィックカード RADEON RX 6900 XT GAMING X TRIO 16G

posted with カエレバ
楽天市場
Amazon
Yahooショッピング

 

CPU

「Ryzen™ 9 5950X」

「Ryzen™ 9 5900X」

「AMD Ryzen™ 9 5900(OEMのみ)」

「Ryzen™ 7 5800X」

「AMD Ryzen™ 7 5800(OEMのみ)」

「Ryzen™ 5 5600X」

AMD Ryzen 9 5950X

posted with カエレバ
DEAR-I Yahoo!店
Yahooショッピング
Amazon
楽天市場

 

NVIDIAカードの場合

NVIDIA Ultra Low Latency

適応させることで、遅延を低減させる効果があります。

 

NVIDIA Ultra Low Latencyの設定方法

NVIDIAコントロールパネル→3D設定の管理→Low Latecy Modeの設定をUltraに変更して保存します。

合わせて電源管理モード→パフォーマンス最大化を優先に設定に変更することをオススメします。

最新ドライバーアップデートにより項目の表記が、Low Latecy Modeから低遅延モードに変更されています。

低遅延モードの設定1

 

NVIDIA Reflex

「NVIDIA Reflex」では、マウスを押してCPUがそれを認識してデータをGPUへ転送し、その情報をディスプレイに出力する過程を改善することで遅延を減らすことが出来るとされています。

ただし「NVIDIA Reflex」が使用できるのはGTX900シリーズ以降のグラボを搭載していること、

ゲーム側で対応していることが条件となっています。

Apex Legendsの場合はコマンドライン引数の入力で有効化することが出来ます。

ゲームの環境設定から有効化する必要がある場合と、ゲームで自動的に有効化されている場合があるので確認してください。

活用することで、ゲームのフレームレート向上や、遅延の低減の改善ができる場合があります。

 

NVIDIA Reflex対応グラボ

Apex Legends
Fortnite(フォートナイト)
コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー(CoD:BOCW)
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(CoD:MW)
コール オブ デューティ ウォーゾーン
CRSED: F.O.A.D.(カースド)
Destiny 2(デスティニー2)
Enlisted
KovaaK 2.0
Mordhau
OverWatch(オーバーウォッチ)
Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
VALORANT
Warface

 

NVIDIA Reflex動作検証

 

NVIDIA 3D設定の管理
低遅延モード:オフ
電源管理モード:最適電力

ゲーム内設定
NVIDIA Reflex低遅延:オフ

 

NVIDIA 3D設定の管理
低遅延モード:オン
電源管理モード:パフォーマンス最大化を優先

ゲーム内設定
NVIDIA Reflex低遅延:オン+ブースト

 

Resizable BAR

NVIDIAでもAMDのSmart Access Memory機能と同等の機能を持った、

「Resizable BAR」、「NVIDIA Reflex」が使用することが出来るようになりました。

「Resizable BAR」は、「Smart Access Memory」と同様に、CPUとGPU間のデータ転送で制限されていた容量を任意の数値へ変更することでグラフィック機能を向上させることが出来るようになります。

 

関連記事

Apex Legendsで144/240FPSを出すには?
 2020年6月2日
Apex Legends(エーペックスレジェンズ)【EA/Origin】 動作検証と推奨スペック
 2019年2月16日
なんでもブログ
apex 回線遅延 pubg

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @peco_life
この記事が役に立ったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
search
カテゴリー
  • テレワーク
  • なんでもブログ
  • 障害者向け
  • 日常生活向け
  • デジタル遺品
  • ゲーム
  • 相談事例
  • 無料で貰える/買ったら無料で貰える情報まとめ
  • mir4
  • EasyMOD
  • パソコンが買いたくなる記事
  • PCパーツ
  • 商品
  • スリーブケーブル
  • VR
  • VRゴーグル
  • レンタル
  • SATAケーブル
  • GeForce NOW
Archives
タグ
000: Eternal Crusade (1)Amnesia: The Dark Descent (1)AO Tennis 2 (1)APB Reloaded (1)A Plague Tale Innocence (1)Assassin's Creed 2 Deluxe Edition (1)Battlefield V (1)Chess Royale (1)Combat Arms: Reloaded (1)Crashlands (1)Death coming (1)Detention (1)ea (1)ELSWORD JAPAN (1)Farmers Dynasty (1)FIFA 20 (1)For The King (1)Hacknet (1)Madden NFL 20 (1)Mafia III (1)Minecraft with RTX (1)Need for Speed (1)Need for Speed™ Heat (1)origin (1)PLANTS VS. ZOMBIES: ネイバービルの戦い (1)Plants vs Zombies GW2 (1)POLYGON (1)Project Winter (1)Psychonauts (1)Rakion Chaos Force (1)Secret Neighbor (1)Shadow Arena(シャドウアリーナ) (1)STAR WARS バトルフロント II (1)Super Animal Royale (1)TerraTech (1)The Night of the Rabbit (1)Trine 4: The Nightmare Prince (1)Unravel (1)Vambrace Cold Soul (1)Warface (1)Warhammer 40 (1)Wheels of Aurelia (1)Will To Live Online (1)バトルフィールド1 (1)ミラーズエッジ™ カタリスト (1)
この記事の内容
PAGE TOP