今回紹介するゲームタイトルは、Anthem(アンセム)になります。
Anthem(アンセム)は、2019年2月22日にリリースされています。(SteamまたはEPICGAMES、Originにて)
ジャンルは、アクション, アドベンチャー, RPG, シューターとなっています。
もくじ
Anthem(アンセム)の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS:Windows 10
CPU:Intel Core i5 3570 or AMD FX-6350
メモリ:8GBのRAM
グラフィックカードメモリ:2GBのビデオメモリ
グラフィックカード:NVIDIA GTX 760、AMD Radeon 7970 / R9280X
HDD空き容量:50GB
API:DirectX 11
推奨:
OS:Windows 10
CPU:Intel Core i7-4790 3.6GHzまたはAMD Ryzen 3 1300X 3.5 GHz
メモリ:12GBのRAM
グラフィックカードメモリ:4GBのビデオメモリ
GPU:NVIDIA GTX 1060、AMD RX 480
HDD空き容量:50GB
API:DirectX 11
引用:https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/anthem/anthem#store-page-section-requirements
Anthem(アンセム)の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 10 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Anthem(アンセム)の動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定でプレイをした際、60(30)FPSをある程度維持することが出来ませんでした。
ゲーム中の利用率としては、CPU60%,GPU99%,メモリ13GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますので、そこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、処理の負荷がより多くかかってしまう大人数対人戦、レイドバトルやMOD等を使用する場合にはグラフィックボード、CPUの性能を高めに計算する様に心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Ti(GTX1070程度)を、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060(GTX1080程度)を買うのがいいのではないかと思います。
どうしても現状のままで快適に動作させたい場合や、通勤・通学の移動中等のPC以外で操作したい方、ちょっと今のスペックで足りていないと感じた場合は、別記事で紹介させていただいているGeForce NOWを使用していただくことで軽くなる場合があります。
勿論対応していないゲームタイトルもあるので注意が必要ですが個人的には是非オススメしたいツールです。
ビデオカードの性能比較に関しては、下記の比較表を参考にしてください。
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | CPU/i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060-6G | 13104 |
GTX1650SUPER | 13159 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660SUPER | 15011 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2070SUPER | 19901 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080SUPER | 20549 |
RTX2080Ti | 21223 |
TITAN RTX |
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Anthem(アンセム)のゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語がサポートされています。
このゲームについて・・・
力を解き放て。神による創造が未完成な世界で、人類は闇の軍勢の脅威にさらされる。ドミニオンと彼らの欲するいにしえの力の間に立ちはだかる事ができるのは、君だけだ。BioWare™とEAが贈る協力型アクションRPGでヒーローとなってチームを組め。
• 自分だけのジャベリンを生み出せ: 世界に降り立つたびに、4種の強力なジャベリン・エグゾスーツから1つを選んで装着。それぞれを自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズし、それまでの成果を機体に反映させよう。
• 変わりゆく世界を探索せよ: Frostbiteエンジンで描き出される「Anthem™」のオープンワールドには、思いもよらぬ環境や敵が待ち受け、刻々と変化を遂げてゆく。
• 忘れがたいキャラクター達との出会い: 目の離せない濃密なストーリーの中で、フォート・タルシスの壁の内側に住む個性あふれるさまざまな人々との出会いが待ち受けている。
• チームで試練に立ち向かえ: 問われるのはチームワーク。最大3人のフレンドと共に激しい戦闘が待ち受ける数々の危険に挑め。
以前は、Anthem Demo 体験版で紹介させていただきましたが、今回は本編の検証になります。
DEMOとは異なりゲーム開始時にチュートリアルが開始され操作方法を学ぶことが出来るようになりました。
動作に関してもDEMO版よりは最適化されて高品質なグラフィックを維持しつつDEMO版よりも比較的要求されるスペックが低めになったような気がします。
Anthemは一部で不評な様ですが、個人的にはシングルから少数PTでプレイできるこのゲームはペアプレイなどに向いているので是非プレイしていただきたいゲームタイトルです。
▼是非この機会に、Anthem(アンセム) 遊んでみては如何でしょうか?
https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/anthem/anthem
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため、頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたが、こちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非酷使しているアナタにオススメします。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
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プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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