Anthem Demo 体験版(Origin)動作検証と推奨スペック
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Anthem Demo 体験版(Origin)動作検証と推奨スペック

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今回紹介するゲームタイトルは、Anthem(Origin)の体験版になります。

2019年2月22日に発売されることが現時点では予定されています。

価格は、Legion of Dawn Editionの場合¥10584/Standard Editionの場合¥6264となっています。

 

システム要件

「Anthem」必要動作環境

OS:Windows 10 64ビット版

CPU:Intel Core i5 3570またはAMD FX-6350

メモリ: 8 GBのRAM

グラフィックカード:NVIDIA GTX 760、AMD Radeon 7970 / R9280X

グラフィックカードメモリ: 2 GBのビデオメモリ

ハードディスク:50 GB以上の空き容量

DirectX:DirectX 11

 

「Anthem」推奨必要動作環境

OS:Windows 10 64ビット版

CPU: Intel Core i7-4790 3.6GHzまたはAMD Ryzen 3 1300X 3.5 GHz

メモリ: 16 GBのRAM

グラフィックカード:NVIDIA GTX 1060/RTX 2060、AMD RX 480

グラフィックカードメモリ: 4 GBのビデオメモリ

ハードディスク:50 GB以上の空き容量

DirectX:DirectX 11

出典:EA.com(https://www.ea.com/ja-jp/games/anthem/buy/pc-system-requirements)

 

動作検証に使用したPC

CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)

Mem:DDR3-12GB

Storage:SSD240GB+HDD1TB

GPU:GTX1060-6GB(PL90%)

Sound board:Sound Blaster 5.1 VX

 

CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)

Mem:DDR3-16GB

Storage:HDD500GB+HDD1TB

GPU:RTX2080/

Sound board:onboard

 

DLSSに対応していることや、最新のタイトルということもあり、要求スペックとしては、かなり必要スペックが高く設定されていると感じられました。

推奨環境にGTX1060が候補に上がっていますが、恐らくFHD+ウルトラの画質で60FPSを維持するのであれば動きの激しい場所ではFPSがかなり落ち込むことがあったので、最低でもGTX1070TiあたりからがFHD+ウルトラ60FPSの条件なのではないかと判断しています。

MODプレイも期待できそうなゲームなのでその点を踏まえてプレイするのであればやはりハイエンドレベルのグラフィックボードが必要となると思われます。

CPUに関しては、W5590(4C8T)TB3.6GhzとW3690(6C12T)TB3.73Ghzの2機種で試しに検証してみましたがW3690のプレイ中はCPU利用率が55%程度だったにも関わらず、W5590の時は98%等の数字が出ていた事もあったため、スレッド数の多いマルチスレッド環境の方が快適な処理が出来るかもしれません。

当然古いCPUを使用しているため、CPUのボトルネックが原因により使用率が高いことも考えられるため一度i5-4世代あたりでも検証してみたいと思います。

PC版「Anthem」はNvidia DLSS技術に対応しているのでRTXシリーズを搭載している方はようやく本領を発揮できそうです。

 

ゲームを実際にプレイしてみた感想(初見勉強0短時間プレイの主観的な感想になります)

基本的な操作はWASDプレイなのでそこまで操作に戸惑うことはないかもしれませんが、ブリンク(緊急回避・ローリングなど)をするキー設定が初期の状態でホイールクリックまたはCtrlに設定されている為、苦手な方はキー設定をする必要があるかもしれません。

プレイヤーはジャベリンと呼ばれるパワースーツを装備してダンジョンに出撃することになります。

スーツにも様々なタイプがあり、レンジャー・ジャベリン、コロッサス・ジャベリン、インターセプター・ジャベリン、ストーム・ジャベリンなどそれぞれ特性が違うスーツを使い分け、更に装備を変えることによって戦闘をより有利に進めることが可能になっています。

体験版では恐らくレンジャースーツのみ?が開放されているようでしたので、他のスーツは本編でのお楽しみになっているのかもしれません。

私自身はトレイラームービーで紹介されていた最も動きが早いとされているインターセプターにかなり興味があったので残念です。

そしてこのスーツはカスタマイズすることで自分だけのオリジナルカラーにすることも可能な様でした。

デフォルトの状態だと汎用ヒト型決戦兵器のような色合いになっていましたが、その動きはまるでア〇〇〇マンを思い出させるかのような動きです。オーバーヒートするまで空を駆け巡る事も出来るのでスピード感はかなりある作りになっています。

RTX対応の最新ゲームということもあり、グラフィックの鮮明さは文句なしのゲームだと思います。

 

ゲームシステムとしては、メインストーリーやサブクエストを進行させるためにダンジョンへ出発してレベルアップ、ドロップした武器で装備を整えて強くしていく感じになると思います。

マルチプレイに関しては、ダンジョン出発時にマッチングが開始されるようだったのでもしかしたらメインクエストをペアで一緒に遂行させるには、その都度一緒にマッチングをかけて出発しなければならないことを予想すると、どちらかが回線落ちなどで落ちてしまったときのクエストのズレが生じてしまうかもしれません。

またマッチング人数が最大で4人の設定になっているようだったので、もしかしたらペアで出発することができない可能性が考えられます。

そうなってくると仲良くゆっくり進行したいにも関わらず他のプレイヤーの方が率先してどんどん先に進んでいってしまうと自動的にマップが変わってしまう場合があったのでまったりプレイすることは難しいのかもしれません。

ソロ・ペアのみでの出撃が可能でした。

BF5と共に期待度が高まっているゲームタイトルの1つですが、私はFPSが苦手な事や今からガチ勢になるには時間が足りないので、BFよりもAnthemを推したいと思います。

動画を見てAnthemをプレイしてみたい!と思っていただけたら嬉しいです。

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