上記の記事で様々なVRゴーグルやヘッドセットの機能性を紹介させていただきましたが、今回は既にVRゴーグルやヘッドセットが手元にあるけど自分の持っているVRゴーグルやヘッドセットがプレイしたいゲームなどの動作が保証されていない場合に何とか頑張って使えるようにしてみたい方へ向けた記事になります。
例えば、STEAM内でVRタイトルをプレイしようと思った場合、動作が対応しているタイトル本数は使用するVRゴーグルやヘッドセットの種類によっては大きく数字が異なってきます。
VRゴーグル | STEAMタイトル対応数 |
HTC Vive | 4209 |
Oculus Rift | 2969 |
Windows Mixed Reality | 1032 |
このように、HTC VIVEが圧倒的に対応できるタイトルが多いことが分かります。
HTC Viveは購入するとなると、他のVRゴーグルやVRヘッドセットと比較してかなり高額な費用がかかってしまいます。
私がオススメさせていただいているPAY DAY2のVRの場合、対応しているVRゴーグル、ヘッドセットは、VALVE INDEXと、HTC VIVE、Oculus Riftのみとなっています。
更にFall Out 4 VRでは、VALVE INDEXとHTC Viveのみが対応しています。
Windows Mixed Realityは何かと疎外感が感じますが、既にWindows Mixed Realityをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?またはOculus Riftを購入してしまいHTC Viveに移行するには気が引けている方もいらっしゃるかと思います。
何とかHTC VIVE対応のゲームタイトルをOculus Riftで動作させたい・・・
何とかHTC VIVE対応のゲームタイトルをWindows Mixed Realityで動作させたい・・・
何とかHTC VIVE対応のゲームタイトルをPSVRで動作させたい・・・
何とかOculus Rift対応のゲームタイトルをWindows Mixed Realityで動作させたい・・・
何とかOculus Rift対応のゲームタイトルをHTC VIVEで動作させたい・・・
何とかOculus Rift対応のゲームタイトルをPSVRで動作させたい・・・
対応したVRゴーグルやヘッドセットを買えよ。と言われてしまえばそれまでですが今の時代になってもまだまだVR機器は浸透していないこともありかなり値段が高いんです。
今回は何とか対応できるなら現状のVRゴーグルやヘッドセットを使用して動作させたい方へ【Revive】を使用して動作保証対象外のソフトを動作させるべく頑張らせてみたいと思います。
真似をされる方はいらっしゃらないかと思いますが、完全自己責任ですので何が起こっても自己責任でお願い致します。
もくじ
Reviveとは・・?
非公式のツールソフトになります。これを導入することにより対応していないVRゴーグルやヘッドセットでも動作する可能性が上がる場合があります。
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