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VR動作検証!XeonCPUでVRカノジョベンチを使用してみた

2022 6/12
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ゲーム
2018年8月12日2022年6月12日
本ページはプロモーションが含まれています

2016年にVRが市場に出始め、パソコンをはじめスマホ等の様々なプラットフォームで動作するVRが発表されてから2年が経過します。
当時のVR環境を作る費用が高かったことや、遊べるソフトが少ないことからあまり人気が今ひとつ一般の方まで伸びなかったのですが、
2018年現在はより高画質でVRを楽しむことが出来るコンテンツが増えてきたことにより一般の方へより認知されてきました。

つまり家の中でVR環境を作ると、遊園地で遊んだり、ゾンビが出てきたりしてしまうんです!
仮想空間に入り込んでしまえばそこは自分の家ではありません、360度どこを見渡しても墓地や遊園地、
はたまた海の中に潜ってしまえばあたり一面は魚やサンゴ礁が広がっています。

言葉だけではちょっと考えにくいですよね・・・

こちらの動画を見ていただくとよりVRの世界観が分かっていただけるかもしれません。(クリックでリンク先のサイトへ移動します。)
https://store.steampowered.com/steamvr?l=japanese

家の中で遊園地で遊んだり、海に潜って綺麗な海の中を覗くことが出来るってちょっと興味が出てきませんか?
VRコンテンツを楽しむためにはパソコンだけ、またはVRヘッドセットだけを購入して準備しても楽しむことが出来ません。
パソコンをいつも通り起動すると、画面はモニターに出力されますよね、VRの場合は仮想空間を作るためにはパソコンの他に、周辺機器を揃えなければなりません。

今回は、そんなVRで様々なコンテンツを楽しむために必要な機材と注意する点について、VRPCをメインに紹介していきたいと思います。

当店で購入する前に、もしかしたらお手持ちのパソコンがVRの要求スペックを満たしている可能性があるので事前にチェックしてみましょう。
NVIDIAでは、VRを利用できるかチェックできるツールを提供しています。
GeForce Experience をインストールして、[My Rig] タブをクリックして、[Virtual Reality] ボックスにて確認することが出来ます。

☆VR環境に必要なもの☆
1・VR推奨スペックを満たしているPC
2・VRヘッドセットまたはVRゴーグル
3・VR対応ソフト
4・ある程度広い部屋の空間の確保

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※VRゴーグルが一番安価ですがVRゴーグルは単純にゴーグルの中にモニターがあるだけで立体空間を生み出すことが出来ません。
単純にモニターの映像出力が目の前に来ている感じをイメージしてください。

また、仮想現実空間を作り出す為のある程度広いスペースを確保しなければなりません。
座った状態でも仮想空間を楽しむことが可能ですが、せっかく買って楽しむのであれば実際に歩いてみたいですよね。
1.5メートル四方の何も置かれていないスペースを確保しましょう。
万が一仮想空間を歩く場合に実際の現実スペースには色々な物が置いてあります、仮想空間で猫を見つけて触りに歩いていった先に現実世界でタンスがあって角に頭をぶつけたら大変です。

VRコンテンツは基本的にPCゲームよりもより性能を必要とするため、日常用のパソコンの性能ではVRコンテンツを快適に楽しめない可能性があります。
そのためある程度VRコンテンツを快適にできるハイスペックなPCと対応するソフト、そしてヘッドセットが必要になってきます。

VR推奨スペックを満たしているPC

■VIVE推奨スペック
CPU:IntelCorei5-4590、AMD FX8350、または同等クラスのCPU以上
GPU:NVIDIA GeForceGTX 1060、AMD RadeonRX 480、または同等クラスのGPU以上。
メモリー:4GBRAM以上
ビデオ出力:1x HDMI 1.4ポートまたはDisplayPort 1.2以上
USBポート:1x USB 2.0ポート以上
OS:Windows7 SP1、Windows8.1以上、Windows10

注意する点は、ビデオ出力の端子がグラフィックボードとモニター、接続ケーブル全ての規格が上記に対応していないと不具合が起こったり表示されない場合があるので注意が必要です。

■Oculus Rift推奨スペック
CPU:Intel i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X以上
GPU:NVIDIA GTX 1060 / AMD Radeon RX 480以上または、NVIDIA GTX 970 / AMD Radeon R9 290以上
メモリー:8GB以上のRAM
ビデオ出力:HDMI 1.3互換ビデオ出力
USBポート:USB 3.0ポートx3、USB 2.0ポートx1
OS:Windows 7 SP1 64ビット以降

注意する点は、USB3.0を使用して接続する為、パソコンにUSB3.0規格が搭載されていることが条件になっています。

自分で社外品の外付けや、PCIへ搭載させた場合のUSB3.0でも動作検証をし、動作確認は出来ましたが相性問題もあるため最初から3.0が搭載されているパソコンを検討しましょう。

CPUの条件については、著しく古いCPUを搭載させているパソコンでVRを起動させようとした際にエラーが表示されてしまう場合があります。

VR対応ソフト別要求スペック

当店では、Oculus Riftを使用して、VRのコンテンツソフトの中でもかなりのパソコンの性能を要求する『VRカノジョ』のベンチマークを実施して、画質を最高画質まで上げてもFPSが45~90程度で快適だったパソコンの構成を検証しておりますのでVRゲーム全般の要求スペックにある程度快適な環境を維持することが可能です。(念の為購入前に各ソフトの要求スペックをご確認願います。)

The Elder Scrolls V: Skyrim VR(推奨スペック)
OS: Windows 10 (64-bit)
プロセッサー: Intel Core i7-4790 or AMD Ryzen 5 1500X
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 1070 8GB / AMD RX Vega 56 8GB
ストレージ: 15 GB 利用可能
スカイリムVRを高性能な画質で快適なプレイをする場合は、推奨ビデオカードよりも上のランクのカードを選ぶことをオススメします。

Fallout 4 VR(推奨スペック)
OS: Windows 7/8.1/10 (64-bit versions)
プロセッサー: CPU: Intel Core i7-6700K or AMD Ryzen 5 1600X
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 1080 / AMD RX Vega 64
ストレージ: 30 GB 利用可能
FALLOUT4VRを高性能な画質で快適なプレイをする場合は、推奨ビデオカードよりも上のランクのカードを選ぶことをオススメします。

Arizona Sunshine(推奨スペック)
OS: Windows 10
プロセッサー: Intel Core i7 6700K equivalent or greater
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GTX 980 / AMD equivalent or greater
DirectX: Version 12
ストレージ: 12 GB 利用可能
追記事項: VR Headset required, 2x USB 3.0 ports

VR Kanojo / VRカノジョ(推奨スペック)
OS: Windows10 64bit
プロセッサー: Intel Core i5 4590
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GTX 970 or GTX 1060 or better/ AMD R9 290 or better
DirectX: Version 11
ストレージ: 4 GB 利用可能

MODを入れて高画質や様々な要素を含めて遊ぶ場合には、推奨スペックよりも上位のグラフィックカードを選ぶことをオススメします。
VRコンテンツを利用中のメモリ使用量は、5GB以下だったのでメモリは最低でも8GBあれば十分かと思いますが、予算に余裕がある場合は16GBをオススメします。下記記載動作検証構成時の構成に基づき、VRプレイが可能な販売商品をご案内させていただいております。

 

VRコンテンツでも高性能を要求されるゲーム、VRカノジョベンチマークで動作検証

CPUはXeon E5-1620(4core8thread)にて検証
GPUはGTX1060-6GB.GTX980Ti.GTX1070.GTX1070Ti.GTX1080.GTX1080Tiにて検証
メモリは8GBにて検証
ストレージはHDDにて検証
ご予算に応じてSSD,メモリの増設をオススメします。

VRカノジョベンチマーク中のシステム使用量

GTX1050Tiにて・・・FPSが足りずフレームがドロップしてしまっている状態

GTX1080Tiにて・・・FPSが常に90を維持することが出来、動きもなめらかになっています。

STEAMVRにてインターリーブ再投影を解除
VRカノジョ内にてパフォーマンス設定ハイクオリティ+カスタムエフェクトUltraにて検証
GTX1060-6GB/Score:126898 星1 FPS45貼り付き
GTX1070/Score:128405 星1 FPS45貼り付き
GTX980Ti/Score:126716 星1 FPS45貼り付き
GTX1080/Score:506458 星3 FPS90貼り付き
GTX1080Ti/Score:636838 星3 FPS90貼り付き
GTX980Ti/score506224 星3 FPS90(画質を一番最低の設定で測定)

色々とVRコンテンツを起動するにあたっての準備や設定変更箇所が多くて本当にまともな動作検証が出来ているかが微妙なところです。。
時間がある時に改めてもう一度各設定等を熟知見直し動作検証をしたいと思います。
GTX1080Tiが圧巻で安定した動作をしているのは間違いないのですが、1070Tiや1070、980Tiあたりになると唐突にスコアが下がっているみたいなので
怪しいところですがFPSが45を維持できているのでSPACEWARP機能で滑らかさは維持できているようです。
それ以外のコンテンツを踏まえてVRコンテンツを楽しみたいという方は、GTX1080や1080Tiを視野にいれることでMODを入れたプレイでもFPSを維持することが可能になってくると思います。

是非VRコンテンツがやってみたいと思っていただけた方是非一度プレイをしてみてはいかがでしょうか!?

フレームレートに関して
VRコンテンツは要求スペックが余りにも高いため、開発サイドである程度スペックの低いパソコンでも対応できるように下方修正を施してくれている場合があります。

Oculusに関しては、「Rift」の最低動作環境を下方修正し、45fpsでもスムーズにゲームを動作させることが出来る「Asynchronous Spacewarp」技術を追加しています。

FPSを安定化させないと何が起こってしまうかというと左や右方向などに視野を変えた際にスペックが足りない場合、カクカクしたりしてしまい、所謂VR酔いになりやすくなってしまいます。(VR酔いとは、単純に車酔い等と似たような症状が起こってしまうと考えてください。)

このVR酔いが出ないようにするには、ゲームのFPSを常に90FPS維持することで滑らかになるため、ある程度VR酔いを回避することが出来るのですが、
その対応策として以前までは、Asynchronous Timewarpという技術を使用して、欠けてしまったフレームを自動的に補完することで90FPSに近づけさせて快適にしていたのですが、一部の表現ではその技術が適用されないため、今回のAsynchronous Spacewarp技術を搭載することにより、VRで表現されている情報を瞬時に読み取って自動的に90FPSへ合成してしまうという革新的な技術なのです。

それによって、90FPS必要だったものは、45FPS以上あれば自動的に合成してくれるため、低スペックのパソコンでも快適に遊べるVRコンテンツが増えてきています。

ただし、VR酔いがこれだけで治るわけではなく、実際に初見でVRコンテンツをプレイした場合は確実に脳が追いつかずに吐き気などを催す場合があるので十分に注意しながらというより、慣れろとしかこればかりは言いようがないんです・・・

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