今回紹介するゲームタイトルは、Tacoma(タコマ)になります。
は、2017年8月2日にリリースされています。(SteamまたはEPICGAMES、Originにて)
ジャンルは、アドベンチャー, インディーとなっています。
もくじ
Tacoma(タコマ)の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 or higher, 64-bit
プロセッサー: 1.9ghz Intel i5-equivalent processor or higher
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: Onboard or dedicated graphics accelerator with 1GB+ of video RAM
DirectX: Version 11
ストレージ: 11 GB 利用可能
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 or higher, 64-bit
プロセッサー: 2.9ghz Intel i7-equivalent processor or higher
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: Dedicated graphics accelerator with 2GB+ of dedicated video RAM
DirectX: Version 11
ストレージ: 11 GB 利用可能
追記事項: Runs best installed on a SSD
引用:https://store.steampowered.com/app/343860/Tacoma/
Tacoma(タコマ)の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 10 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Tacoma(タコマ)の動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定でプレイをした際、60(30)FPSをある程度維持することが出来ました。
比較的安定した画質で言えば中画質程度が一番落ち着いた動作をしていたようです。
ゲーム中の利用率としては、CPU20%,GPU50%,メモリ7GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますので、そこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、処理の負荷がより多くかかってしまう大人数対人戦、レイドバトルやMOD等を使用する場合にはグラフィックボード、CPUの性能を高めに計算する様に心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Ti(GTX1070程度)を、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060(GTX1080程度)を買うのがいいのではないかと思います。
Tacoma(タコマ)をGeforce Nowでプレイ
どうしても現状のままで快適に動作させたい場合や、通勤・通学の移動中等のPC以外で操作したい方、ちょっと今のスペックで足りていないと感じた場合は、別記事で紹介させていただいているGeForce NOWを使用していただくことで軽くなる場合があります。
勿論対応していないゲームタイトルもあるので注意が必要ですが、個人的には是非オススメしたいツールです。
Tacoma(タコマ)におすすめのグラボ
ビデオカードの性能比較に関しては、下記の比較表を参考にしてください。
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | CPU/i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060-6G | 13104 |
GTX1650SUPER | 13159 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660SUPER | 15011 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2070SUPER | 19901 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080SUPER | 20549 |
RTX2080Ti | 21223 |
TITAN RTX |
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Tacoma(タコマ)のゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語がサポートされています。
このゲームについて・・・
Venturis CorporationはAIを再登場させるため、あなたをゲームの世界へと誘う。
Tacomaは2088年の宇宙ステーションを舞台に繰り広げられるアドベンチャーストーリーだ。ミッションを進めながら見つけ出した手がかりをもとに、宇宙ステーションでクルーたちがどのように暮らし、どのような任務を遂行し、迫りくる災難に備えるのかを明らかにしていく。
Tacomaの中心施設である先端監視システムは、宇宙ステーションにおけるクルーたちの営みにかかわる重要な瞬間を3Dで捉え、記録している。プレイヤーは、これらの記録に探検をしながら触れることになる。この記録は早戻し、早送りで再生することもでき、複合的に絡まった場面を物理的な空間のように移動することができるため、多角的な視点で調査を進めることができる。
Tacomaは『Gone Home』の制作陣による新作で、ディティールの傾向やハマり度、内容の濃いストーリーライン、ゲームへの吸引力などは前作以上に増幅して引き継がれている。
特徴:
多重構造のストーリー:
宇宙ステーションTacomaでは、6人のクルーが生活を営みながら関係性を築き、出会いと別れを体験し、共に危機に立ち向かっていく。プレイヤーは調査官となり、クルーたちに何が起こったのか、その背景には何があったのかを探っていくことになる。音声と映像を完璧にサポートするアニメ化された双方向AR(拡張現実)でストーリーは進んでいき、Tacomaでの出来事をありありと描写する。
画期的な複数展開ストーリーシステム:
宇宙ステーションの各区域では、クルーたちの営みがデジタル化されて描写されるが、これらの描写は枝分かれと再結合を繰り返すパラレルストーリーである。場面は早戻し、早送りをすることができ、場面の中を移動することもできる。また、双方向的なツールにより、しっかりとつながったストーリーラインをあらゆる角度から詳細に確認できる。
深化した双方向型ゲーム世界:
Tacomaステーションでの冒険は、物質的でもあり、デジタルでもある。ドアや引き出しの奥には意味ありげな物質や記録物があり、クルーたちの会話や思考はデジタル化されて記録されている。プレイヤーはこれらの記録を探りながら、Tacomaのクルーに関することを調査するのだ。
未来の世界:
西暦2088年 -地球低軌道を超えて拡張した人類の営みが、架空の宇宙で展開される。 Tacomaは『Gone Home』、『BioShock 2: Minerva’s Den』で数々の賞を獲得したシナリオチームにより描かれた、人々の想像力と思考力を掻き立てる近未来の物語だ。
コンパクトなストーリー:
Tacomaは2~5時間ぐらいでコンプリートできるように想定されている。どれだけ深く掘り下げ、どれだけ詳細に探索できるかはプレイヤー次第。Tacomaはバトルゲームでも、パズルゲームでもない。このゲームのストーリーや世界観は、各プレイヤーが自分のペースで楽しむことができる。
▼是非この機会に、Tacoma(タコマ) 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため、頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたが、こちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非酷使しているアナタにオススメします。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。
ゲームの紹介をする際に英語をGoogle翻訳でダイレクトに引用させていただく際に不自然な文章になっている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
サイト上に掲載される画像や動画、商標、ロゴマーク、その他の著作物に関する著作権は、各原著作者その他の権利者に帰属します。
Leave feedback about this