今回紹介するゲームタイトルは、Quantum League – Free Open Betaになります。
Quantum League – Free Open Betaは、2020年2月21日にリリースされています。
ジャンルは、アクション, 無料プレイ, スポーツ, ストラテジー となっています。
もくじ
Quantum League – Free Open Betaの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7以降
プロセッサー: 2.5+ GHz Quad core
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 750
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 10 GB 利用可能
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
引用:https://store.steampowered.com/app/1227800/Quantum_League__Free_Open_Beta/
Quantum League – Free Open Betaの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 10 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Quantum League – Free Open Betaの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定でプレイをした際、60FPSをある程度維持することが出来ませんでした。
ゲーム中の利用率としては、CPU20%,GPU97%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
実は検証動画を撮影するのは3回目になっていて、この動画以外にもシングルプレイ・ダブルスプレイを撮影していたのですが解像度が誤っていたためアップロードを断念しました。
シングルプレイであればFHD+最高画質の状態でもギリギリ60FPSを維持できる時もあれば、出来ないこともありました。
その程度であればこのスペックでも快適に遊べるのですが、ダブルスになってくるとFHD+最高画質では40FPS程度まで下がってしまうこともあったため、画質を2段階下げないと60FPSを維持することが出来ませんでした。
やはりGPUの性能が本検証機のスペックでは追いついていない為、最低でもGTX980Ti、GTX1070以上の性能が必要と思われます。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、処理の負荷がより多くかかってしまう大人数対人戦、レイドバトルやMOD等を使用する場合にはグラフィックボード、CPUの性能を高めに計算する様に心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Ti(GTX1070程度)を、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060(GTX1080程度)を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比較に関しては、下記の比較表を参考にしてください。
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | CPU/i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060-6G | 13104 |
GTX1650SUPER | 13159 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660SUPER | 15011 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2070SUPER | 19901 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080SUPER | 20549 |
RTX2080Ti | 21223 |
TITAN RTX |
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Quantum League – Free Open Betaのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語がサポートされていないため注意が必要です。
世界観やゲームシステムの特徴として、
クォンタムアスリートとして、敏designed性、スピード、スキルがトップに立つには不十分な特別に設計された競技場で競います。過去と未来の自分と戦術的に遊ぶ能力が重要です。クアンタムリーグは、ユニークなエキサイティングな方法で筋肉と脳を組み合わせて、オンラインの競争力のあるシューティングゲームを新しいレベルに引き上げます。
この期間限定の無料オープンベータには、今年後半にリリースされる完全なQuantum League体験の味が含まれています。
ベータ版は次の機能に制限されています。
- 1v1モード:Quantum ArenaとOverpass Arena
- 2v2モード:クアンタムスタジアムアリーナ
- 4文字から選ぶ
- 進行状況とロック解除は、リリース後にメインゲームに引き継がれます。
リロードしている暇がなく、一瞬で勝負が付いてしまいますが、ゲーム全体を通してみると、戦術・戦略が鍵になってくる大変FPSのジャンルには珍しいゲームだったように感じます。
是非この機会に、Quantum League – Free Open Beta 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため、頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。
現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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