今回紹介するゲームタイトルは、Hundred Days – Winemaking Simulator Demo版になります。
Hundred Days – Winemaking Simulatorは、まもなくリリースが予定されています。(SteamまたはEPICGAMESにて)
ジャンルは、インディー, シミュレーション, ストラテジーとなっています。
もくじ
Hundred Days – Winemaking Simulatorの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: Windows 7 or Higher
プロセッサー: Intel Core 2 Duo, 3.0GHz or AMD Athlon 64 X2 6400+, 3.2GHz
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: NVIDIA® GeForce® GT 600 or AMD Radeon™ equivalent
DirectX: Version 11
ストレージ: 1 GB 利用可能
サウンドカード: Any
推奨:
引用:https://store.steampowered.com/app/1042380/Hundred_Days__Winemaking_Simulator/
Hundred Days – Winemaking Simulatorの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 10 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Hundred Days – Winemaking Simulatorの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定でプレイをした際、60FPSをある程度維持することが出来ました。
ゲーム中の利用率としては、CPU20%,GPU50%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますので、そこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、処理の負荷がより多くかかってしまう大人数対人戦、レイドバトルやMOD等を使用する場合にはグラフィックボード、CPUの性能を高めに計算する様に心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Ti(GTX1070程度)を、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060(GTX1080程度)を買うのがいいのではないかと思います。
どうしても現状のままで快適に動作させたい場合には別記事でも紹介させていただいているGeForce NOWを使用していただくことで軽くなる場合があります。勿論対応していないゲームタイトルもあるので注意が必要ですが個人的には是非オススメしたいツールです。
ビデオカードの性能比較に関しては、下記の比較表を参考にしてください。
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | CPU/i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060-6G | 13104 |
GTX1650SUPER | 13159 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660SUPER | 15011 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2070SUPER | 19901 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080SUPER | 20549 |
RTX2080Ti | 21223 |
TITAN RTX |
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Hundred Days – Winemaking Simulatorのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語がサポートされていません。
このゲームについて・・・
『Hundred Days』では新しいワイナリーの主となり、あらゆる側面を管理することになります。育てるぶどうの品種、栽培方針、収穫時期を考えなければなりません。ワイン作りの各行程において、作りたいワイン、あるいは需要が見えるワインに合った選択をしていきましょう。ようやく完成したワインを販売して、会社を大きくしていきましょう。
現実同様に、ぶどう園から販売までのあらゆる選択がワインの生産量と品質に影響します。良質なワインは会社の評判を世界に轟かせます。そうしてより高い価格がつけば、会社自体もそれだけ早く育つでしょう。
- 初心者でも熟練者でも楽しめる本格派シミュレーション
- 様々な品種のぶどうを栽培可能
- 土壌を分析して特徴に一番合った品種を選択
- 剪定やチップ化などの作業管理
- 病気に応じた対策と保護
- ぶどうの成熟度に応じて収穫時期を決定
- 各行程でワインの持ち味を磨く
- 発酵に使う酵母とバクテリアを選択
- 熟成させるワインと期間を決定
- ボトルの形や色を選んでこだわりの一品をデザイン
- 販売ネットワーク構築、届けたいお客さんに合わせたワイン作り
- マーケティングとネットを駆使して社名を一大ブランドへ
是非この機会に、Hundred Days – Winemaking Simulator 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため、頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。
現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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