今回紹介するゲームタイトルは、Going Under demo版になります。
Going Underは、2020年にリリースが予定されています。(SteamまたはEPICGAMESにて)
ジャンルは、アクション, インディーとなっています。
Going Underの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: TBC
プロセッサー: TBC
グラフィック: TBC
推奨:
OS: TBC
プロセッサー: TBC
グラフィック: TBC
引用:https://store.steampowered.com/app/1154810/Going_Under/
Going Underの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 10 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Going Underの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定でプレイをした際、60FPSをある程度維持することが出来ました。
ゲーム中の利用率としては、CPU30%,GPU97%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますので、そこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、処理の負荷がより多くかかってしまう大人数対人戦、レイドバトルやMOD等を使用する場合にはグラフィックボード、CPUの性能を高めに計算する様に心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Ti(GTX1070程度)を、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060(GTX1080程度)を買うのがいいのではないかと思います。
どうしても現状のままで快適に動作させたい場合には別記事でも紹介させていただいているGeForce NOWを使用していただくことで軽くなる場合があります。勿論対応していないゲームタイトルもあるので注意が必要ですが個人的には是非オススメしたいツールです。
ビデオカードの性能比較に関しては、下記の比較表を参考にしてください。
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | CPU/i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060-6G | 13104 |
GTX1650SUPER | 13159 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660SUPER | 15011 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2070SUPER | 19901 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080SUPER | 20549 |
RTX2080Ti | 21223 |
TITAN RTX |
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Going Underのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語がサポートされていません。
このゲームについて・・・
Going Underは、事業に失敗した技術系新興企業の呪われた廃墟を探索する、風刺に富んだダンジョンクローラーゲームです。あなたは陰鬱な都市であるNeo-Cascadiaで暮らす無給のインターンとして、オフィスにあるガラクタを武器とし、会社の敷地の地下に連なる一風変わったダンジョンを進んで行きます。
[劣悪な未来]
事業に失敗した企業がただ消え去る時代は終わりました…それらの企業は地中深くに沈み込み、その従業員たちは呪われ、モンスターとして徘徊し続けることを余儀なくされるのでした。あなたの役目は、これらのモンスターたちをその残酷な運命から解放し、彼らの資産を回収して、あなたのボスに富をもたらすことです。
[無給のヒーロー]
非正規雇用、出会い系サイト、暗号通貨などが絡んだ事業に失敗した新興企業の廃墟で戦いながら、前進して行きましょう。あなたの雇用主である炭酸飲料の新興企業であるFizzleの真の意図を暴き、その親会社や、配送ドローン軍団を抱え、定期販売するボックスメーカーの秘密を暴きましょう。同僚と友達になりましょう!フリーランスのゴブリンを雇いましょう!スライムと付き合いましょう!暗号通貨に投資しましょう!相乗り通勤車に火を点けましょう!
[柔軟な戦い]
Going Underのダンジョンでは、ノートパソコンや箒、抱き枕と言った物までほとんど全てのモノを武器として使用することが可能です。きちんとした武器を見つけることも可能ですが、気を付けていないと、すぐに壊れてしまうこともあります。あなたのインターンシップ期間を生き延びたいのなら、慎重にプレイし、状況に合った武器を拾うことが必須です。
[最低なボス]
本当に あなたの ボスがモンスターだと?このダンジョンの底には呪われた新興企業の設立者が徘徊しており、従業員同士が戦っている最中、彼らは投資でガッポリと稼いでいるのです。彼らを倒し、彼らの魅惑のレリックを地表に届けて、あなたが働く会社を増強させましょう。
[お給料は経験値]
探索を続けて行く中で、あなたのプレイ方法を変えるパワフルなスキルに遭遇することになります。それらはカフェで学ぶことが可能であり、そのスキルはその後の戦いの中で活かせます。スキルを頻繁に使用すればそのスキルは「承認」され、それを使って探検を開始することができるようになります。複数のスキルを組み合わせて凄まじい相乗効果を発揮すれば、全てを一掃できるまでに時間はかからないでしょう。
[キャラクターの世界]
タスクを完了して同僚に対する「影響力」を手に入れ、ユニークなボーナスをアンロックしましょう。Neo-Cascadia、Fizzleの起源や、Cubicleとして知られるドローンの配送帝国が、どのようにしてこの都市を占領することになったのかについて調査をしましょう。あなたとあなたの会社が永久に破綻しないようにすることはできるでしょうか?
是非この機会に、Going Under 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため、頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。
現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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