今回紹介するゲームタイトルは、Evan’s Remains demo版になります。
Evan’s Remainsは、2020年6月11日にリリースが予定されています。(SteamまたはEPICGAMESにて)
ジャンルは、アドベンチャー, インディーとなっています。
もくじ
Evan’s Remainsの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: Windows Vista/7/8/8.1/10 x86 or x64
プロセッサー: Intel Core2 Quad Q8200 (4 * 2330) / AMD Athlon II X4 645 AM3 (4 * 3100)
メモリー: 4 GB RAM GB RAM
グラフィック: DirectX10-compliant card with minimum 512 MB RAM
DirectX: Version 10
ストレージ: 500 MB 利用可能
推奨:
OS: Windows Vista/7/8/8.1/10 x86 or x64
プロセッサー: Intel Core2 Quad Q9400 (4 * 2666) / AMD Phenom II X4 965 (4 * 3400)
メモリー: 4 GB RAM MB RAM
グラフィック: GeForce GTS 450 (1024 MB) / Radeon HD
DirectX: Version 10
ストレージ: 500 MB 利用可能
引用:https://store.steampowered.com/app/1110050/Evans_Remains/
Evan’s Remainsの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 10 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Evan’s Remainsの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定でプレイをした際、60FPSをある程度維持することが出来ました。
ゲーム中の利用率としては、CPU5%,GPU35%,メモリ5GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますので、そこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、処理の負荷がより多くかかってしまう大人数対人戦、レイドバトルやMOD等を使用する場合にはグラフィックボード、CPUの性能を高めに計算する様に心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Ti(GTX1070程度)を、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060(GTX1080程度)を買うのがいいのではないかと思います。
どうしても現状のままで快適に動作させたい場合には別記事でも紹介させていただいているGeForce NOWを使用していただくことで軽くなる場合があります。勿論対応していないゲームタイトルもあるので注意が必要ですが個人的には是非オススメしたいツールです。
ビデオカードの性能比較に関しては、下記の比較表を参考にしてください。
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | CPU/i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060-6G | 13104 |
GTX1650SUPER | 13159 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660SUPER | 15011 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2070SUPER | 19901 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080SUPER | 20549 |
RTX2080Ti | 21223 |
TITAN RTX |
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Evan’s Remainsのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語がサポートされていません。
世界観やゲームシステムの特徴として、
「エヴァンの残したもの」は天才少年エヴァンを見つける冒険に出るミステリー・スリラーのパズルアドベンチャー。ロジックベースのプラットフォーマーとノベルゲーム風の物語を組み合わせたゲームである。
ゲームプレイ:
プレイヤーが毎回2~3個のパズルを解くと、ストーリーが進み、新しいゲームプレイが取り込まれる。パズルの難しさは実力と関係なく、プレイヤーがどの様に行動すれば解けるのかを考えなければならない。難易度が上がっていくと、パズルは複数の操作方法を使う様になり、細かくなってくる。
ストーリー:
天才少年のエヴァンは何年も行方不明のままだ。ある日、エヴァンが書いたと思われる手紙が発見された。太平洋にある無人島に在住している、と。目的は明らかではないが、ディーシスと言う少女に自身を探してほしいと告ぐ。プレイヤーはこの謎に包まれている少女を操作する事になる。ディーシスと一緒に冒険して、謎が徐々に明かされる。最初は無関係に見えた小さなパズルピースがだんだんはめ込んでいき、真実が暴かれる。
是非この機会に、Evan’s Remains 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため、頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。
現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
サイト上に掲載される画像や動画、商標、ロゴマーク、その他の著作物に関する著作権は、各原著作者その他の権利者に帰属します。
Leave feedback about this