今回紹介するゲームタイトルは、Detention(返校)になります。
Detention(返校)は、2017年1月12日にリリースされています。(SteamまたはEPICGAMES、Originにて)
ジャンルは、ホラー, インディー, パズルとなっています。
もくじ
Detention(返校)の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS:Windows 7、8、10
プロセッサ:Intel(R) Core(TM)2 Duo 2.4、AMD Athlon(TM) X2 2.8 Ghz
メモリ:4 GB RAM
グラフィック:Geforce 9600 GS、Radeon HD4000
DirectX:バージョン9.0c
ストレージ:3 GBの空き容量
サウンドカード:DirectX対応サウンドカード
推奨:
OS:Windows 7、8、10
プロセッサ:Intel(R) Core(TM)2 Quad 2.7 Ghz、AMD Phenom(TM)II X4 3 Ghz
メモリ:8 GB RAM
グラフィック:GeForce GTX 260、Radeon HD 5770
DirectX:バージョン9.0c
ストレージ:3 GBの空き容量
サウンドカード:DirectX対応サウンドカード
引用:https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/detention/detention#store-page-section-requirements
Detention(返校)の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 10 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Detention(返校)の動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定でプレイをした際、60(30)FPSをある程度維持することが出来ました。
ゲーム中の利用率としては、CPU5%,GPU20%,メモリ5GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますので、そこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、処理の負荷がより多くかかってしまう大人数対人戦、レイドバトルやMOD等を使用する場合にはグラフィックボード、CPUの性能を高めに計算する様に心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Ti(GTX1070程度)を、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060(GTX1080程度)を買うのがいいのではないかと思います。
どうしても現状のままで快適に動作させたい場合や、通勤・通学の移動中等のPC以外で操作したい方、ちょっと今のスペックで足りていないと感じた場合は、別記事で紹介させていただいているGeForce NOWを使用していただくことで軽くなる場合があります。
勿論対応していないゲームタイトルもあるので注意が必要ですが個人的には是非オススメしたいツールです。
ビデオカードの性能比較に関しては、下記の比較表を参考にしてください。
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | CPU/i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060-6G | 13104 |
GTX1650SUPER | 13159 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660SUPER | 15011 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2070SUPER | 19901 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080SUPER | 20549 |
RTX2080Ti | 21223 |
TITAN RTX |
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Detention(返校)のゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語がサポートされています。
このゲームについて・・・
深い山の中にひっそりと建つ翠華高校。そこで学生が二人、閉じ込められていることに気がつく。かつての学び舎は悪夢のような場所へと変貌し、招かねざる存在がはびこっていた。脱出するには不気味な物体、そして謎に満ちた学校を探索しなければならない。恐怖が支配する環境で生き延びることができるのか?無事に戻ることができるのだろうか?
「Detention」の舞台は1960年代、戒厳令下の台湾をモチーフにした世界。恐怖がうごめくストーリー重視の作品で、ゲームではあまり取り上げられることのない東アジアの要素が盛り込まれています。道教、仏教、中国神話や台湾独自の文化を参考に、オリジナリティあふれる恐怖のストーリーが紡ぎ出されています。
本2Dホラーゲームはサイドスクロールで進行します。プレイヤーはクリック操作でメインキャラクターを動かし、招かねざる存在がはびこる学校を探索します。獰猛な怪物から身を潜め、奇妙な部屋で使用するアイテムを見つけます。謎を解き明かすごとに、呪われた学校が秘める暗い過去が徐々に浮かび上がります。
主な特徴:
2Dで表現された背筋も凍る恐怖の世界。
台湾や東アジアの文化を盛り込んだ没入感あふれるゲームプレイと謎解き要素。
電子音楽、Lo-Fi、ロックとアジアの伝統楽器を融合させたオリジナルサウンドトラックを使用。
特徴的で心に訴えかけるグラフィック。
▼是非この機会に、Detention(返校) 遊んでみては如何でしょうか?
https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/detention/detention
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため、頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたが、こちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非酷使しているアナタにオススメします。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
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ゲームの紹介をする際に英語をGoogle翻訳でダイレクトに引用させていただく際に不自然な文章になっている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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