今回紹介するゲームタイトルは、Dead Rising 3【Steam】の動作検証になります。
Dead Rising 3【Steam】は、2014年9月4日にSteamより発売されています。
通常版は、1990円にて販売されています。
ジャンルはアクションとなっています。
もくじ
Dead Rising 3の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: Windows 7 64-bit edition, Windows 8 64-bit edition
プロセッサー: Intel Core i3-3220 @ 3.30GHz (or Intel Core 2 Quad Q9550 @ 2.83GHz) / AMD Phenom II X4 945 @ 3.00 GHz or higher
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 570 / AMD Radeon 7870 or higher
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 30 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX 11 Compatible sound card
追記事項: Broadband internet connection is required for Co-op play.
推奨:
OS: Windows 7 64-bit edition, Windows 8 64-bit edition
プロセッサー: Intel Core i5-4570 CPU @ 3.20GHz or AMD equivalent
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: NVIDIA® GeForce GTX 670 2GB / AMD Radeon 7970 2GB
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 30 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX 11 Compatible sound card
追記事項: Broadband internet connection is required for Co-op play. An Xbox 360 Controller for Windows or other Xinput-compatible controller is recommended for this game.
引用:https://store.steampowered.com/app/265550/Dead_Rising_3_Apocalypse_Edition/
Dead Rising 3の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Dead Rising 3の動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
はじめに・・・・
Dead Rising 3のFPS上限がデフォルトでは30FPSが上限となっています。
そのためプレイをした際になにかいつもと違うモッサリ感を感じられる場合には、FPSの上限解放をしてあげることでFPSを30以上にすることが可能です。
デッドライジング3 FPS 解除方法
- Steamソフトを起動
- ライブラリ→Dead Rising3の文字上で右クリック
- プロパティ→ローカルファイル→ローカルファイルを閲覧
- 出てきたフォルダの中に右クリック→新規作成→テキストドキュメントやメモ帳を作成→
- gmpcr_unlock_frame_rate = True と入力したら上書き保存してそのファイルの名前を user.ini に変更して完了です。
FHD+最高画質の設定でプレイをした際、30FPS&60FPSを維持することが出来ました。
利用率としては、CPU20%,GPU50%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
推奨環境から推測してもう少し性能が低いグラボでも30FPSが上限の場合は、快適に動作すると予想されます。
GTX970などでも60FPSを維持しつつ快適に動作するような気がしますが、
恐らく皆さんが使用しているPCは検証スペックよりも高いと思いますので、ボトルネック分を加味すればGTX1060-6GBより低い性能でももしかすると、60FPSを維持することが出来るかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Dead Rising 3のゲームプレイレビュー
WASD操作で移動するタイプのゲームですので、ゲームをプレイしたことがある方であれば問題なく操作できるかと思います。
言語については、日本語をサポートしているため言語が原因で躓くことは無いと思われます。
Dead Rising1ではシングルプレイのみでのプレイが可能でしたが、Dead Rising 2と今作の3であれば、下記記事でも紹介させていただいている通り、協力プレイでメインストーリーを進行する事が出来るので友達とプレイをしたい方は購入する際のシリーズに注意が必要です。
ゲームの世界観としては、デッドライジング2のフォーチュンシティでのアウトブレイクから10年が経過し、抑制薬のZombrexの技術は更に進化し、注射の必要性がなくなり、感染者の体にチップを埋め込むことで抑制が可能になっていました。
しかし、またロス・ペルディドスという街でアウトブレイクが発生してしまいます。
ゲームシステムの特徴として、前作のデッドライジング2のストーリーを引き継いでいるため、登場する主要キャラクターの一部は2で登場したキャラクターが登場したり語られることが多くあるため、是非3をプレイする前に2をプレイしていただきたいと思います。
今作でも、コンボ武器システムが引き継がれており更にパワーアップしており、2では作業台の上で武器を制作する必要があったのですが、3では設計図さえ手に入れることが出来ればいつでもどこでもコンボ武器を作ることが出来るようになりました。
また、今作では武器コンボだけではなく、車両同士を組み合わせることも可能になったためよりゾンビを楽しく倒すことが出来るようになっています。
それ以外にも前作で登場した強敵のサイコパス達は今作でも登場し、本作では七つの大罪をモチーフとしたキャラクターが登場します。
グラフィックも2と比較してかなり高画質になっているのでより楽しめるのではないかと思います。
是非この機会に、Dead Rising 3遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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