今回紹介するゲームタイトルは、Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)私の中では通称TOSになります。
Tree of Saviorは、2016年5月10日にリリースされています。
ジャンルはMMORPGとなっています。
もくじ
Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
推奨:
推奨環境 | |
---|---|
OS | Windows 7以降(64bit) |
CPU | Intel® Core™ i3 相当以上 |
メインメモリ | 8GB以上 |
HDD・SSD | 10GB以上の空き容量 |
グラフィックカード | NVIDIA® Geforce® GTS 450 相当以上 (または同等のATI) |
DirectX® | DirectX® 9.0c以上 |
引用:https://tos.nexon.co.jp/players/beginnerguide/howtoplay/
Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)の動作検証
【Xeon W5590+GTX1060-6GB】
2016/11/21アップロード
FHD+最高画質の設定でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
利用率としては、CPU30%,GPU30%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
動作検証の様子から、もう少しCPUとGPUの性能が低くても快適に動作すると考えられます。
恐らく皆さんが使用しているPCは検証スペックよりも高いと思いますので、ボトルネック分を加味すれば、GTX1060-6GB以下でも快適に出来るかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)のゲームプレイレビュー
矢印キーで移動するアクションタイプのゲームですので、ゲームをプレイしたことがある方であれば問題なく操作できるかと思います。
どちらかといえばゲームパッドを使用されたほうがより快適にできるかもしれません。
言語については、現段階では日本語をサポートしている為、言語が原因で難航してしまうことは無いかもしれません。
ゲームシステムの特徴として、
豊富なクラスによる多彩なスキルが私としては特徴ではないかと思います。
初期のクラスである、ソードマン、アーチャー、ウィザード、クレリック、スカウトをはじめとし、上級職を含めると、15.13.15.15.12の合計70クラスが存在しています。
ここまで存在するとレベリングをして新しいスキルを使ってみたくて気付いたらカンストしていたことはあるあるですよね。
MMORPGとしてのサイドコンテンツも既に充実に揃っているので一度ハマってしまったら抜けることは恐らく出来ないと思います。
フィールドボスは勿論、インスタンスダンジョンや、ギルド、対人戦では日夜暑いバトルが繰り広げられています。
生産したアイテムはマーケットで出品することで金策をすることも可能です。
ペットシステムは、コンパニオンと呼ばれるシステムが導入されており、騎乗可能なためフィールドの移動はより円滑にサクサク進むことが可能となります。
是非この機会に、TOSで遊んでみては如何でしょうか?
https://tos.nexon.co.jp/players/
▶液晶保護フィルムでブルーライトカットして大切な目を守ってみませんか?
液晶保護フィルム ブルーライトカット 23インチ ワイド(1枚入)
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
サイト上に掲載される画像や動画、商標、ロゴマーク、その他の著作物に関する著作権は、各原著作者その他の権利者に帰属します。
Leave feedback about this