今回紹介するゲームタイトルは、TRAPPEDになります。
TRAPPEDは、2019年6月23日にSteamより発売されています。
ジャンルはアクション, アドベンチャー, インディ, ストラテジー, となっています。
TRAPPEDの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 10
プロセッサー: Intel Core i5 / AMD Ryzen 2600
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 580
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 15 GB 利用可能
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 10
プロセッサー: Intel Core i7 / AMD Ryzen 2700
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 1080 / Radeon RX Vega 64
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 15 GB 利用可能
引用:https://store.steampowered.com/app/444690/
TRAPPEDの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
TRAPPEDの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ませんでした。(45FPS程度)
利用率としては、CPU~25%,GPU~100%,メモリ~8GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
最高画質でプレイした際に、恐らく影表示の描写が高負荷がかかっていると考えられます。
画質を全てLOWに変更してもFPSが60で安定しなかったことからかなり要求スペックが高いか、ゲーム側で最適化が行われていない可能性が高いです。
画質を全てLOWに変更した場合の利用率としては、CPU55%,GPU55%,メモリ~8GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
LOWに変更した場合、CPU/GPU共にまだ若干余裕があるようですが、メインメモリに関しては8GB程度消費しているようでしたので、高画質高解像度で快適にプレイする場合にはCPUもある程度世代が新しく性能が高いものに変更するか、GPUをCPUのボトルネックを加味した高性能のカードへ変更する必要があると考えられます。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、同等のスペックの場合であればCPUの換装、またはGPUを最新世代の最高性能のものへ変更する必要があると考えられます。
ただ、要求スペックを見ても分かるようにかなりハイスペックな要件を満たす必要があるため、ハードルはなかなか高いかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
TRAPPEDのゲームプレイレビュー
キーボードの操作は、FPS系やアクション系でお馴染みのWASDShiftSPACE等がメインキーになっているのでPCでゲームをプレイしたことがある方であればすぐに慣れると思われます。
言語は日本語をサポートしていないため、言語が理由でプレイ中に躓いてしまうことがあるかもしれませんが、クエスト数が多いわけではないため異なる言語でも、ある程度プレイをしている中でシステム性を理解できるようになってくると思われます。
ゲームシステムの特徴として、
選択できるいくつかのキャラクターはそれぞれ特性が異なり、ライフが高いキャラクターや、バックパックの容量が高いキャラクター、それぞれの銃のエキスパート、走るのが速いなど自分のプレイスタイルに合ったキャラクターを見つることが最初の試練かもしれません。
フィールドには、何かが存在していて、プレイヤーに容赦なく襲いかかってきます。
プレイヤーはフィールドに存在する食料や武器などの物資を確保しながら進んで行くわけですが、フィールド自体はかなり広めに作られているので敵と遭遇せずにあるき続ける時はひたすら歩き続ける作業が始まりますが、油断していると敵が大量にポップして一瞬でやられてしまいます。
私はホラー系の作品が映画ゲーム問わず大好きで様々なタイトルを見てきましたが、ある意味このゲームに登場するモンスターは何故か寒気がする怖さがありました。
本音を言ってしまえば画質も音質もそこまでクオリティが高いわけではないのですが、逆に、逆にそのせいで私にはあの黒い物体に追いかけられる時にかなり恐怖を感じてしまいました。
本作品では協力プレイが可能なので、鯖自体が多少過疎っていても友達を誘うことができれば楽しく遊ぶことが可能です。
是非この機会に、TRAPPED 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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