TheDivision2(PrivateBETA) 【Uplay-Ubisoft】動作検証と推奨スペック
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TheDivision2(PrivateBETA) 【Uplay-Ubisoft】動作検証と推奨スペック

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今回紹介するゲームタイトルは、The Division 2の先行体験版になります。

2019年3月15日に発売されることが現時点では予定されています。

価格は、

ディビジョン2 アルティメットエディション¥15552(先行アクセス:2019年3月12日からプレイ可能)

ゴールドエディション¥12960(先行アクセス:2019年3月12日からプレイ可能)

通常版¥9072

 

スペック要件は現段階でUbisoftさんHPより公開されている情報になります。(http://www.ubisoft.co.jp/division2/)

システム要件

1080P/30FPSの環境(最低スペック)
OS:Windows7/8/10
CPU:AMD FX-6350/Intel i5-2500K
RAM:8GB
GPU:AMD RADEON R9 270/GTX670
VRAM:2GB
DirectX:11/12

1080P/60FPSの環境(推奨スペック)
OS:Windows7/8/10
CPU:AMD RYZEN 5 1500X/Intel i7-4790
RAM:8GB
GPU:AMD RADEON RX 480/GTX970
VRAM:4GB
DirectX:11/12

1440P/60FPSの環境(高スペック)
OS:Windows7/8/10
CPU:AMD RYZEN 7 1700/Intel i7-6700K
RAM:16GB
GPU:AMD RADEON RX VEGA56/GTX1070
VRAM:8GB
DirectX:11/12

4K/60FPSの環境(最高スペック)
OS:Windows7/8/10
CPU:AMD RYZEN 7 2700X/Intel i7-7900X
RAM:16GB
GPU:AMD RADEON RX Ⅶ/RTX2080Ti
VRAM:11GB
DirectX:11/12

 

動作検証に使用したPC

CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)

Mem:DDR3-12GB

Storage:SSD240GB+HDD1TB

GPU:GTX1060-6GB(PL90%)

Sound board:Sound Blaster 5.1 VX(最近調子が悪いのかキャプチャ音が酷い・・・)

 

CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)

Mem:DDR3-16GB

Storage:HDD500GB+HDD1TB

GPU:RTX2060/RTX2080/

Sound board:onboard

【RTX2060】

【RTX2080】

動作検証

intel W3690+GTX1060-6GB(pl100)の構成にて1920:1080フルスクリーン

画質が”低”状態で90FPS~120FPS程度

画質が”中”状態で60FPS~80FPS程度

画質が”高”状態で37FPS~57FPS程度

画質が”ウルトラ”状態で37FPS~59FPS程度

 

intel W5590+RTX2060の構成にて1920:1080フルスクリーン

検証PCの設定なのかAfterburnerを起動している状態だとチート扱いでクライアントが起動できないためNvidiaのFPSカウンターを表示させて検証していたのですが、キャプチャにカウンターも記録されていなかったようなので、正式なFPSの挙動は、動画をダウンロードしていただき、Afterbunerを起動していただければ表示されると思います。結果的にRTX2060であればFHD+ウルトラ画質で60FPSを維持することが出来ていました。

ある程度60FPS環境では余裕があるようだったので、試しに画質設定項目を本当にマックスの状態でも検証をしてみたのですが、それでもほぼ60FPSを維持することが出来ていたのでグラボの水準としてはこのラインになるのではないでしょうか。

 

CPU使用率はW3690の6C12Tでプレイ中40~60%程度にとどまっている事が多い為、CPUが原因でフリーズすることは無いかと思われます。

W5590の4C8T環境でもCPUの性能が足りずに処理落ちが発生している様子も無かったので性能としてはこのくらいのレベルで問題ありませんでした。

メモリに関しては、ウルトラ画質でプレイしている最中は常に11GB程度使用している様だったので、16GBが推奨されます。

GPUに関しては、今回GTX1060-6GBにて検証を行いましたがプレイ中は垂直同期をオフにしているためもあり、常にフルパワーで動いている状態となっています。

GTX1060-6GBのカードは自分としてはかなり優れている性能だと思っていたのですが、今回の検証ではCPUのボトルネックも影響して60FPSを維持できるのは中画質程度の結果となってしまいました。

恐らく上位CPUを使用することである程度グラボの性能を出し切ることが出来たと仮定してもグラボの性能の限界上、ウルトラ画質で快適にプレイするのは難しいかもしれません。

CPUのネックを加味した上でウルトラ画質で60FPSを維持できると思われるカードは、

GTX1070.1070Ti.1080.1080Ti RTX2060.2070.2080.2080Tiあたりになってくるのではないかと思われます。

現段階ではBeta版ということもあり、DLSSやRTXに対応しているか分からないため、改めてRTXシリーズのカードを使用して挙動を確認してみたいと思います。

 

ゲームを実際にプレイしてみた感想(初見勉強0短時間プレイの主観的な感想になります)

基本操作はWASD+Shiftダッシュなのでゲームをある程度プレイしている方であれば簡単に操作が可能だと思います。

ただし、スペースボタンでジャンプではなく、障害物に隠れるアクションになっているので慣れるまではやり辛いかもしれません。

そして私自身忘れてしまっていましたが、回復スキルや手榴弾投げの配置がキー中(キーボード真ん中あたり)になっているので女性の方や指の短い方はキーの配置を変えないと戦闘中に偉いことになるかもしれません。

プレイをしてみて思ったのが、相変わらずこのゲームの敵は強い!Tom Clancy’sの中で一番敵が強いと個人的には思っています。

前作でも回復スキルやスキルの使用方法がチュート等の説明をぶっ飛ばしてプレイしていたのでゲーム後半までは一切スキルも回復も使用せずに遊んでいたのですが、本当に回復なし縛りでプレイすると敵の容赦なさが分かるので是非遊び心のある方はお試しください。(笑)

協力プレイをまだ試していないので断言できませんが恐らく今作も協力プレイが可能だと思われます。

是非協力プレイでしっかりパートナーとスキルの調整をしながら笑い合って、愛し合ってゲームをクリアしていただけたらと思います。

年始早々から期待のゲームが盛り沢山で新作ゲームラッシュになっておりますが、是非おすすめのゲーム探しの参考になったらと思います。

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