今回紹介するゲームタイトルは、Steel Circusになります。
Steel Circusは、2019年8月8日にSteamより発売されています。
ジャンルはアクション, MM(Massively Multiplayer), スポーツとなっています。
もくじ
Steel Circusの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: Windows 7 or newer
プロセッサー: 2.4 GHz Dual Core
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GTX 460
DirectX: Version 10
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 10 GB 利用可能
推奨:
記載なし
引用:https://store.steampowered.com/app/969680/Steel_Circus/
Steel Circusの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Steel Circusの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
利用率としては、CPU20%,GPU100%,メモリ5GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
垂直同期がOFFになっている為、GPUの負荷が最大になっているのでGPU使用率は100%で90FPS程度の様でした。
FHDで60FPSを維持するにはGTX1060-6GBでも十分問題なく快適な動作が可能と思われます。
本検証機でもCPU・GPU・メモリともにまだまだ余裕があると思われますので構成を要所要所でダウングレードしていただいても快適に動作すると思われます。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Steel Circusのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する複合タイプになります。アクション系などによく見られる配置にはなっていますがゲームシステムの特性上、ゲームパッドの方がやりやすい場合はパッドでプレイすると快適かと思われます。
検証中にスキル1とスキル2の配置が私には使いづらかったのでQとEに変更しています。
言語は日本語をサポートしているため、言語が理由でプレイ中に躓いてしまうことは無いと思います。
ゲームシステムの特徴として、
現段階では早期アクセスとなっているため、まだまだ伸び代が期待できるゲームとなっています。
3on3のサッカーゲームが全体的なゲームシステムとなっています。
キャラクターは現時点で無料で使用できるのは3キャラクター、ポイントを貯めて購入するか課金で使用できるキャラクターが3体がいるようです。
キャラクターによって、ステータスが異なり、パワー・スピード・全力疾走の3種類、またキャラクターによって使用できるスキルも異なるため、自身で使いやすいキャラを見つけてみましょう。
マッチングサーバーは日本だとアジアに当てはまると思いますがそれ以外にも数種類サーバーが設けられてありました。
私の検証した時間帯にもよると思いますが、ログイン人数が足りずにマッチングキャンセルになったり、他のサーバーでマッチを試みるも同様にマッチングしないなどまだまだ認知度が低いのかもしれません。
3on3で先に10点先取した方が勝利となります。
タックルは全選手が使うことが出来ますが、やはりキャラクターの個体差の影響が試合に大きく影響してしまうのか足が遅いキャラは先読みして回り込んでインターセプトを狙うなどスポーツゲーム特有の読みとセンスが必要になってくるようでした。
個人的な感想としては、ボールを持った段階でシュートをすれば運良く入るケースもあったので、もう少しだけフィールドを広くしないとシュートゲーになりそうなのかなと思いましたが、敵とのパワーバランスが拮抗しているとかなり手に汗を握る白熱した展開でとても楽しむことが出来ました。
是非この機会に、Steel Circus 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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