RPG Maker MV【Steam】動作検証と推奨スペック
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RPG Maker MV【Steam】動作検証と推奨スペック

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今回紹介するゲームタイトルは、RPG Maker MV【Steam】動作検証になります。

RPG Maker MV【Steam】は、2015年10月23日にSteamより発売されています。

価格は、私がインストールした時点では無料でプレイが可能です。

通常時の値段は¥7980で販売されています。

ジャンルはデザイン & イラストレーション, ウェブパブリッシングとなっています。

システム要件

スペック要件は現段階でSteamコンテンツ内より公開されている情報になります。

最低:
OS: Microsoft® Windows® 7/8/8.1/10 (32bit/64bit)
プロセッサー: Intel Core2 Duo or better
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: DirectX 9/OpenGL 4.1 capable GPU
ストレージ: 1 GB 利用可能
追記事項: 1280×768 or better Display

推奨:
グラフィック: OpenGL ES 2.0 hardware driver support required for WebGL acceleration. (AMD Catalyst 10.9, nVidia 358.50), iOS 8.0, Android 4.4.4*

様々な端末に対応させている為、PCとしては要求スペックがかなり低くなっているようです。

最低環境でもCore2Duo程度で問題がないようなのでE8500程度の高クロックにGTX560あたりのグラフィックカードでも難なく快適に動くのかなと考えられます。

動作検証に使用したPC

検証機1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD240GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX(最近調子が悪いのかキャプチャ音が酷いです・・・)
OS:Windows 7 pro 64bit

動作検証

【Xeon W3690+GTX1060-6GB】音割れや無音になるのでミュート推奨です。

今回の検証では大幅に要求スペックよりも上になってしまったため、下目線で動作検証が出来ませんでしたが問題なく動作は快適に行えるようでした。キャプチャー方法がデスクトップキャプチャーになってしまうため、FPS等の表示が出来ておりません。

 

ゲームを実際にプレイしてみた感想(初見勉強0短時間プレイの主観的な感想になります)

シングルプレイでのプレイが可能です。

言語は日本語をサポートしていますがクリエイトソフトなので日本語が分かっていてもクリエイトの仕組みに慣れるまでは手こずる様な気がします。

私はファミコン~スーファミ世代に子供でしたが、RPGツクールはもっと前のMSX時代からソフトが開発されていて今に至る人気不動のタイトルの様です。

ゲームをプレイする人であれば誰しもが”こんなゲームあったらやりたいな”とか”自分だったらこんなダンジョン作るのに!”なんて思ったことはあるはずです。そんな欲求を満たしてくれるのがこのRPGツクールシリーズなんですね。

プログラム知識が無いとゲーム作れないじゃん!と思ったりしますが、ツクールソフトではプログラム化してありテンプレートから選択するだけでコマンド操作が可能です。

もちろんスクリプトを使用した上級者向けのコマンド操作も可能なのでさらなる高みを目指すことも可能です。

ゲームに必要な画像や音楽等を準備しなければいけないのが大変ですがツクールソフトには既にサンプルが豊富に準備してあるのであなたは思い描いたまま作ることに専念するだけでOKです。

時間は物凄いかかってしまいますが、自分で制作したゲームは友達などに配布して楽しんでもらえたときの喜びは別格ですね。

 

是非この機会にRPG Maker MV【Steam】遊んでみては如何でしょうか?

https://store.steampowered.com/app/363890/RPG_Maker_MV/

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