PUBG LITE【PUBG Corporation】動作検証と推奨スペック
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PUBG LITE【PUBG Corporation】動作検証と推奨スペック

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PUBG LITE 起動しない 強制終了 ブルースクリーン対処法

軽いと謳っているので早速動作検証をしようとしたところブルースクリーンでOSが強制終了。

BSOD(ブルースクリーンエラー)が発生した環境は以下の通りです。

CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit(Windows Update最終更新2016)
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080

 

BSODが発生した際の原因として、

DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

0x000000d1

win32k.sys

メモリの確認

以前他のお客様のご相談対応にてWin32k.sysエラーでメモリを交換したところアッサリ治ったので劣化によるエラーと判断し、まずはメモリを違うものへ変えるもののBSOD、メモリのスロットを変更して確認するもエラー、メモリテストではどちらも2passかけて問題ありませんでした。

 

Windows Updateの確認

Windowsのアップデートはだいぶ前からしてなかったため、アップデートを更新することに。

やはりアップデートを完了させて最新の状態で確認してみるもBSODが発生。

 

フォントキャッシュの削除

C:\Windows\System32に大体格納されていると思いますがこのフォルダに入っているFNTCACHE.DATを削除することで改善される場合もあります。

削除後はWindowsを再起動させます。。。がしかし予想通り改善されず

 

ドライバーの確認

このドライバー周りの確認が一番厄介で常に復元ポイントを作成している方であれば問題が発生した日から遡ってシステムの回復をすることができるのですが、今回の様に通常で使用していて一切問題が発生していない場合は、

結局Windows7環境で正常に起動することができませんでした。

Windows7のサポートが終了されるタイミングもあったため、Windows10に惜しくも切り替えたため、不具合の解決には至りませんでした。

Windows10では既に動作することは確認できていたこともあり残念です。

 

今回紹介するゲームタイトルは、PUBG LITEになります。

PUBG LITEは、2019年12月13日にPUBG CORPORATIONよりリリースされています。

ジャンルは、となっています。

PUBG LITEの推奨スペック(システム要件)

スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。

最低:

OSWindows 7,8,10, 64bit
CPUCore i3 2.4GHz
RAM4GB
GPUDirectX11 Intel HD Graphics 4000
HDD4GB

推奨:

OSWindows 7,8,10, 64bit
CPUCore i5 2.8GHz
RAM8GB
GPUDirectX11 NVIDIA Geforce GTX 660 or
AMD Radeon HD 7870
HDD4GB

引用:https://lite.pubg.com/ja/download/

PUBG LITEの動作検証に使用したPC

Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080

Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。

(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)

検証機及びその他のゲーム動作検証についてはこちらから

PUBG LITEの動作検証

【Xeon W3690+GTX1060-6GB】

FHD+最高画質設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。

FHD設定にてCPU15%,GPU60%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。

皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、既存のゲームタイトルよりも推奨スペックが高いためMOD等を使用する場合には高めの準備を心がけましょう。

今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。

 

ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。

i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)

GPUCPU/i9-9900K
GTX6604949
GTX6706689
GTX1050Ti7731
GTX7707756
GTX16509328
GTX97011109
GTX780Ti11781
GTX98012432
GTX69012612
GTX1060-6G13104
GTX1650SUPER13159
GTX166013529
GTX1660SUPER15011
GTX1660Ti15229
GTX107016115
GTX980Ti16731
GTX1070Ti17199
RTX206017325
GTX108017976
RTX207018255
GTX1080Ti19792
RTX208020059
RTX2080Ti21223

適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。

PUBG LITEのゲームプレイレビュー

操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。

言語については日本語がサポートされています。

世界観やゲームシステムの特徴として、

勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!!

 

PUBGがリリースされて、PUBG MOBILE版が登場し、今回は低スペックのPCでも楽しむ事が出来るように軽量版であるPUBG LITEをリリースしましたが、実際にプレイしてみるとやはりLITE版でも十分に2Dゲーム等と比較すればまだまだ重いのかなといった印象を受けました。

低いスペックのノートパソコンでプレイするにはPUBG LITEを最低画質、最低解像度等に変更する必要があります。

是非この機会に、PUBG LITE 遊んでみては如何でしょうか?

https://lite.pubg.com/ja/

▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。

紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。

早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
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