今回紹介するゲームタイトルは、Moonlighterになります。
Moonlighterは、2018年5月29日にSteamより発売されています。
ジャンルはアクション, アドベンチャー, インディとなっています。
プラットフォームはPC以外にも、Nintendo Switch、 PlayStation 4、 Xbox One、と様々な場所でプレイが出来るようです。
Moonlighterの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: Windows 7
プロセッサー: Intel(R) Core(TM)2 Quad 2.7 Ghz, AMD Phenom(TM)II X4 3 Ghz
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 260, Radeon HD 5770, 1024 MB, Shader Model 3.0
ストレージ: 4 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX compatible
推奨:
OS: Windows 10
プロセッサー: Intel(R) Core(TM) i5
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 660
ストレージ: 4 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX compatible
引用:https://store.steampowered.com/app/606150/Moonlighter/?l=japanese
Moonlighterの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Moonlighterの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
利用率としては、CPU30%,GPU50%,メモリ5GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
CPU/GPU共にまだ若干余裕があるようですが、メインメモリに関しては6GB程度消費しているようでしたので、バックグラウンドで何か他のアプリを同時に起動した場合8GBだとカツカツになる可能性があります。
ゲームプレイ中のFPSに関しては60FPSを大きく超えて動作しているようでしたので推奨スペックのGTX660はHD解像度あたりであれば快適なのかもしれません。それを踏まえるとGTX670やGTX960、GTX1050Ti程度の性能があるとFHDでも対応できるかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Moonlighterのゲームプレイレビュー
キーボードでの操作が可能ですが、デフォルトのキー設定が2D横スクロールアクション系の配置になっているのでこれまでの同様のゲームでパッドを使用していたのであれば、パッド操作の方がいいかもしれません。
言語は日本語をサポートしているので、言語が理由で躓くことは無いと思われます。
ゲームシステムの特徴として、
Rynokaという村では遥か昔に考古学調査によってダンジョンにつながるゲートが発見された。
そこには財宝が山のように存在し数々の冒険者達がダンジョンを訪れては宝を手に入れた。
店主である主人公は英雄になりたいという冒険心から商売人として、戦士として歩む日常生活が描かれています。
プレイヤーは、商売人なので自分の店でアイテムを販売することが可能です。
もちろん金額設定もプレイヤーの自由ですが、あまりにボッタクリな値段で店に出すと当然誰も買ってくれないようです。
バイトを雇って資金に余裕が出てきたら店をアップグレードさせて更にお店を展開させることも可能ですが、お客の中には貴重品を盗もうとする輩も出てくるので店主として気が抜けません。
貴重なアイテムを販売するには当然ダンジョンに行く必要がありますが、このダンジョンはランダムマップで生成されていて毎回入場するたびにマップ配置が変わっています。
素材や武器防具、奇妙なアーティファクトなどゴロゴロ転がっていますが重量制限があるため全てを持って帰ることは出来ません。
また、ダンジョン中には強敵も多数存在し、強気に進もうとして死んでしまえば全てを失って戻ることになります。
何を得て、何を捨てるか 商売人としてだけではなく、戦士としての器量も試されてきます。
是非この機会に、Moonlighter 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
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プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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