今回紹介するゲームタイトルは、Modern Combat 5(モダンコンバット5)になります。
Modern Combat 5は、2018年10月24日にSteamより発売されています。
ジャンルはアクション,MM(Massively Multiplayer)となっています。
もくじ
Modern Combat 5の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: Windows 7 SP1 or newer
プロセッサー: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E7500 @ 2.93GHz (2 CPUs), ~2.9GHz
メモリー: 2 GB RAM
グラフィック: NVIDIA Geforce GT 220
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 4 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX compatible
追記事項: 現在のところ、タッチスクリーンデバイスには最適化されておりません
推奨:
OS: Windows 10
プロセッサー: Intel(R) Core(TM) i5-4460 CPU @ 3.20GHz (4 CPUs), ~3.2GHz
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: NVIDIA Geforce GT 730
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 4 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX compatible
追記事項: 現在のところ、タッチスクリーンデバイスには最適化されておりません
引用:https://store.steampowered.com/app/921060/Modern_Combat_5/?l=japanese
Modern Combat 5の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Modern Combat 5の動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
利用率としては、CPU15%,GPU50%,メモリ4GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
本検証機でもCPU・GPU・メモリともにまだまだ余裕があると思われますので構成を要所要所でダウングレードしていただいても快適に動作すると思われます。
GTX1060-6GBで60%程度の使用率という点を踏まえると、GTX780Ti、GTX970等でも健闘してくれるのではないかと考えられます。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Modern Combat 5のゲームプレイレビュー
キーボードの操作は、FPS系やアクション系でお馴染みのWASDShiftSPACE等がメインキーになっているのでPCでゲームをプレイしたことがある方であればすぐに慣れると思われます。
言語は日本語をサポートしているため、言語が理由でプレイ中に躓いてしまうことは無いと思います。
ゲームシステムの特徴として、
ゲームモードのメインキャンペーンではソロプレイではありますが、FPS系では珍しいストーリー性のあるキャンペーンを楽しむことが可能です。
様々なクラスが本作では選択することが可能で、それぞれ特性が異なるため自身のプレイスタイルに合ったクラスを見つけるのが初めの任務かもしれません。
アサルト、ヘビー、リーコン、スナイパー、サポート、バウンティハンター、サッパー、X1モーフ、コマンダーの9つのクラスなどが選択することが可能です。
マルチプレイでのPVPは私がログインしている日本時間ではマッチングに恵まれず少人数での戦いとなってしまいましたが、それ以外にも様々なモードやクラン戦なども開催されているようでした。
是非この機会に、Modern Combat 5 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
サイト上に掲載される画像や動画、商標、ロゴマーク、その他の著作物に関する著作権は、各原著作者その他の権利者に帰属します。
Leave feedback about this