今回紹介するゲームタイトルは、Minion Masters【Steam】動作検証になります。
Minion Masters【Steam】は、2016年12月3日にSteamより発売されています。
価格は、私がインストールした時点では無料でプレイが可能なようでした。
UPgradeDLCは¥1980で販売されているようです。
ジャンルはアクション, 無料プレイ, インディ, ストラテジー, 早期アクセスとなっています。
システム要件
スペック要件は現段階でSteamコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: Windows 7, Windows 8, Windows 10
プロセッサー: Intel Core i3, 2.4 Ghz or equivalent
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: Nvidia Geforce GT 240 or equivalent, minimum 512 MB of VRAM
DirectX: Version 10
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 6 GB 利用可能
推奨:
CPU/GPU共にある程度スペックが保持できていればFHD高画質でも快適な動作が見込めると思われます。
恐らくCore2Quad世代、GTX560世代でも最低動作環境であれば悠々に動作する可能性があります。
メインメモリに関してはプレイ中4GB程度使用しているようなので8GB程度が目安になってくると思います。
動作検証に使用したPC
検証機1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD240GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX(最近調子が悪いのかキャプチャ音が酷いです・・・)
OS:Windows7 pro 64bit
動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】音割れや無音になるのでミュート推奨です。
GTX1060-6GBであればFHDの最高画質設定で60FPSを維持することが出来ていました。
ゲームを実際にプレイしてみた感想(初見勉強0短時間プレイの主観的な感想になります)
マルチプレイ、協力プレイ(2on2)が可能です。
言語は日本語をサポートしていないため英語でのプレイになってしまいます。
現段階ではまだ開発途中の段階なので今後の大型アップデートではより楽しいコンテンツが増えていくかもしれません。
ゲーム内容としては、時間が経過するとマナが貯まり、そのマナを消費してモンスターを召喚したり魔法スキルを使用して、相手のHPを0にしたら勝ちです。
モンスターや魔法カード等には消費マナが異なるため強いモンスターなどを召喚したい場合はマナを黙って敵の攻撃を受けながら貯めなければいけません。
モンスターにも遠距離型や近距離型、バッファー持ちなど様々なモンスターがいたりするので闇雲に私のように強いカードをひたすら出してみたり、コストの軽いモンスターをどんどん排出していくだけではマッチング対戦にいざなった時には負け続けるかもしれません。
マスターにもそれぞれのクセがあったり、高ランクのモンスターは強いだけではなくちょっとしたクセを持っているので戦術の幅が組み合わせによって大きく変化していく楽しみがこういったジャンルは楽しいですね。
2016年にリリースされたにも関わらずマッチング時間はかなり短くさくさくとマッチング対戦が可能だったので人口数も未だに多いのが人気の証なのかもしれませんね。
是非この機会にMinion Masters【Steam】遊んでみては如何でしょうか?
https://store.steampowered.com/app/489520/