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ちょっとの部分をどう考えるか【メモリ規格速度比較編】

2022 6/12
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なんでもブログ
2018年6月17日2022年6月12日
本ページはプロモーションが含まれています

お問い合わせの中でネットサーフィンで主に使うパソコンを制作してもらうにあたって、メモリの速度を一番高いのにしてもらいたい。

ということで日常生活レベルの使用であれば、メモリの帯域速度程度で体感出来るほどの変化を得られることは出来ないとお伝えさせていただきました。

今回はメモリの速度と比較についてです。

この記事の内容

メモリの規格別帯域速度の比較

今ではあまり使用されることが少なくなった、DDR2,主流のDDR3,現在の新世代から投入されているDDR4の規格があります。

DDR2/

チップ規格 モジュール規格 メモリクロック バスクロック 転送速度
(MHz) (MHz) (GB/秒)
DDR2-400 PC2-3200 100 200 3.2
DDR2-533 PC2-4200 133 266 4.267
DDR2-667 PC2-5300 166 333 5.333
DDR2-800 PC2-6400 200 400 6.4
DDR2-900 PC2-7200 225 450 7.2
DDR2-1000 PC2-8000 250 500 8
DDR2-1066 PC2-8500 266 533 8.533
DDR2-1150 PC2-9200 287 575 9.2
DDR2-1200 PC2-9600 300 600 9.6

DDR3/

チップ規格 モジュール規格 メモリクロック バスクロック 転送速度
(MHz) (MHz) (GB/秒)
DDR3-800 PC3-6400 100 400 6.4
DDR3-1066 PC3-8500 133 533 8.533
DDR3-1333 PC3-10600 166 667 10.667
DDR3-1600 PC3-12800 200 800 12.8
DDR3-1866 PC3-14900 233 933 14.933
DDR3-2133 PC3-17000 266 1066 17.067
DDR3-2400 PC3-19200 300 1200 19.2
DDR3-2666 PC3-21333 333 1333 21.333

DDR4/

チップ規格 モジュール規格 メモリクロック バスクロック 転送速度
(MHz) (MHz) (GB/秒)
DDR4-1600 PC4-12800 100 800 12.8
DDR4-1866 PC4-14900 116 933 14.9
DDR4-2133 PC4-17000 133 1066 17
DDR4-2400 PC4-19200 150 1200 19.2
DDR4-2666 PC4-21333 166 1333 21.3
DDR4-3200 PC4-25600 200 1600 25.6
DDR4-4266 PC4-34100 266 2133 34.1

出典:Wikipedia様より

時代の進化とともに当然メモリの速度も早くなっている事が分かるとおもいます。

速度の向上の他にも消費電力も改善されていて新しい世代のものほど消費電力や発熱が少なく設計されています。

 

実際にこの速度の向上が実感できるのか?

実際に手元にあるメモリを使用して、数値だけ見た大きな速度は著しく動作に対して影響するのかを検証してみました。

DDR4-1600 4GB*2

DDR4-2666 4GB*2

それぞれの2規格をそれぞれ基本的なパソコンの動作に対してどう影響を及ぼすかを検証していますが、あくまで1つの検証データとして捉えていただければと思います。本当の検証データは数百万以上のデータを収集した上で検証が出来るため、あくまでこれは私の気になったからやってみた程度のレベルです。

 

・パソコンの電源を入れてからwindowsが起動するまでの時間を測定

DDR4-1600 4GB*2/12秒

DDR4-2666 4GB*2/13秒

1秒の差が出ていますが恐らく数十回検証すれば数値の変動は多少あるかもしれません。

ただ、定格の最低転送速度を2つで比較した際に大きな数字の差がありますが、そこまで変わりはありません。

・インターネットにて動画共有サイトを同時に50個再生してみる

どちらも50個程度ではやはり8GBを搭載しているだけあって比較をしようにも変わった部分が無かった為、やはりこの程度の使用であればメモリの転送速度を気にする必要はないかと思われます。

・PCゲームを起動させてFPSの数値が変動するのか検証

まだストーリーをクリアしていないこともあって、もう少し本当は重いゲームタイトルを選択すればよかったのですが、あえてJust Cause3です。そもそもゲームをする上ではグラフィックボードが重要なのですが、最近のゲームタイトルだと平気で12GB以上使用するゲームもある為、一概にメモリ速度によって多少は変動すると思い検証しました。

やはり試行回数が少ないこともありますが、お互いにFHD、一番高い画質を選択してプレイしたのですが、どちらもFPSの差は無いに等しいくらいの誤差でした。実際にもっと回数を増やして細かい数字まで追うことが出来れば1フレーム程度早いかもしれないですが、1フレームの重要性は私自身ゲームをプレイしていたので身に染みておりますが、正直1フレーム程度であればPSを磨けば余裕で勝てる訳であり、その程度で1位を常に取れるゲームであれば高価なメモリ代金を支払おうとは思いません。

pingが50~300の振れ幅で動作するほうがもっと辛いです。

また、オフライン、オンライン大会に参加する場合は、スポンサーPCを使用するので条件は全員同じです。

ゲームによってはデバイスの持ち込み禁止もあるので、メモリ速度よりもPSを鍛えることが重要だと思います。

すみません、PCゲームが大好きなのに引退してしまって語りたくて論点がずれましたね。

ゲームをする上でもそこまで重要視するほどメモリの速度は影響しないということを言いたかったんです。

・動画編集ソフトを使用してメモリ速度が影響してくるか検証

今回はPowerDirector16を使用してメモリの影響を調べてみました。

H264 AVC 出力1920*1080 MP4 60mbps 生データの容量をメモるのを忘れてしまいました。

DDR4-1600 4GB*2 

3分32秒 CPU使用率82%  メモリ使用率3GB GPU使用率18%

3分28秒 CPU使用率24%  メモリ使用率2.8GB GPU使用率33%(ハードウェアビデオエンコーダー)

DDR4-2666 4GB*2

3分33秒 CPU使用率79%  メモリ使用率2.7GB GPU使用率18%

3分21秒 CPU使用率23%  メモリ使用率2.5GB GPU使用率36%(ハードウェアビデオエンコーダー)

ハードウェアビデオエンコーダーの設定を有りにした際に若干の秒数に開きが出ていることからメモリの速度はある程度は関係しているかもしれない結果になりました。常用的に大容量のデータを作業する場合であればこの数秒が数分、数時間の短縮に繋がるため、この場合を考えるとメモリの規格は少しでも上位を選んだほうがいいかもしれません。

 

DDR4の中でも一番上と一番下を比べてみれば転送速度もクロック数も大幅に異なっているように見えるので当然一番高性能なメモリを搭載させたパソコンを使えば一番性能の低いメモリよりも高いお金を出した分かなり速くなるはずだ!!

と誰もが思うはずですが実際にメモリを高速な物へ変更したとしても恩恵を受けるのは極僅かである為、日常的に使用する場合などやコンマの世界を求めていないゲーマー、プロ業務の作業などをしない場合に関しても恩恵を受けることは僅かだと思われます。

極僅かな速度向上の為に数千円程度を使うのであれば、GTX1050TiからGTX1060にすることの方が体感としては大きく実感できるかと思います。(あくまでゲームをする場合などであり日常生活はそれでも変わらないと思います。)

最上位のメモリ速度を使いこなすにはメモリだけが最速であっても意味がありません。

CPUやGPU等のその他パーツの相性等を加味し、その上で数%の恩恵を受けるに必要なユーザーが選択する領域だと考えています。

日常的な生活で使用するとなると、

PCに電源を入れてからOS起動までの時間、各ソフトを起動するまでの時間、インターネットサーフィン、動画の視聴、画像の視聴、オフィスソフトの使用等が考えられるかと思いますが、これらの動作をする上での快適さは当然他のパーツに依っても快適度が異なってきてしまうため一概にメモリだけを変えたからと言って、それらの部分で著しく高速化する訳ではありません。

RyzenCPUに関しては、メモリコントローラをCPUに内蔵しているため、メモリの性能がCPUにも影響を受けやすくなっています。

その場合に関しては出来る限りメモリの規格は上位のものを選ぶことがおすすめしたいと思います。

なんでもブログ

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