今回紹介するゲームタイトルは、Kane & Lynch 2: Dog Days【Steam】動作検証になります。
Kane & Lynch 2: Dog Days【Steam】は、2010年8月18日にSteamより発売されています。
価格は、私がインストールした時点ではSALEPRICEで¥98でプレイが可能です。
通常時の値段は¥980で販売されています。
ジャンルはアクションとなっています。
システム要件
スペック要件は現段階でSteamコンテンツ内より公開されている情報になります。
OS: Windows XP/Vista/7
Processor: Intel 3.0 GHz or AMD 2.5 GHz or higher
Memory: 1 GB (XP), 2 GB (Vista)
Graphics: Nvidia 7800 / ATI X1800 or better (Shader Model 3.0, 512 MB Video Memory)
DirectX®: 9.0c
Sound: DirectX 9.0c Compatible Sound Card
Controller Support: Xbox 360 Controller
要求されるスペックはそこまで高くないと思われますので、恐らくCore2世代でも快適に動作すると考えられます。
メインメモリに関しては重かったVistaですら2GBあれば大丈夫なようですが余裕を持って4GBは無いとキツかったような気がします。
グラフィックボードに関してもおそらく現行のオンボードや皆さんがお持ちのカードの方が断然型番が新しいと思うのでそこまで気にすることは無いかもしれません。
動作検証に使用したPC
検証機1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD240GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX(最近調子が悪いのかキャプチャ音が酷いです・・・)
OS:Windows 7 pro 64bit
動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】音割れや無音になるのでミュート推奨です。
最近エンコード作業に時間を回せなくなってしまい、動作検証をしたくても手が伸ばせない状態でいたのですが、そんな時にnVidiaのshadowplayで配信しちゃえばいいのか!と思い配信ビットレート検証もかねて配信スタイルに切り替えてみました。
やはり画質は10mbpsで出力されていると思うのですが、映像が汚いですね・・・
動作の検証としては、やはり現行のスペックであれば問題なく動作が快適なようでした。
FHD+最高画質でプレイをした場合、メインメモリの使用量が5GB程度だったので恐らく公式に記載されているシステム構成は最低環境の公正なのかもしれません。
ゲームを実際にプレイしてみた感想(初見勉強0短時間プレイの主観的な感想になります)
シングルプレイ及び協力プレイが可能です。
言語は字幕・音声ともに日本語をサポートしていない為MODを待つか覚悟を決めて英語でプレイする必要があります。
操作方法は基本的なアクションゲーム配置になっているのでWASD Shiftに指が届けば何とかなります。
個人的にはCV Ctrl Altあたりに配置されているアクションキーはどうにも慣れません・・・
カメラワークが大きく揺れたりする仕様で恐らく走っている際の臨場感を表現しているものだと思われるのですが、結構酔い易い人はグラグラするので気持ち悪くなるかもしれません。ただこういった臨場感が本当のリアルなのかもしれないのでコアなファンはこの揺れが好きな方もいるかもしれません。
プレイヤーは疲れが頭に来てしまったのかはこの際検証してないので分からないですが、ペアで悪党どもを倒しつつステージを進んでいく形になっています。
基本的には遮蔽物に隠れて、隠れられている敵を射撃していくか、手榴弾や遮蔽物に対して灯油などを投げつけて爆破させて撃ちやすくする形になるのですが、結構銃の当たり判定が分かりづらかったりしてシューティング系が苦手な私には敵に当てることが出来ずなかなか難しく感じました。
是非この機会にKane & Lynch 2: Dog Days【Steam】遊んでみては如何でしょうか?
https://store.steampowered.com/app/28000/Kane__Lynch_2_Dog_Days/
▶全てにおいて育てることは大事なことだ
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