今回紹介するゲームタイトルは、Insurgency: Sandstorm【Steam】の動作検証になります。
Insurgency: Sandstorm【Steam】は、2018年12月13日にSteamより発売されています。
ジャンルはアクションとなっています。
もくじ
Insurgency: Sandstormの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7/8/10 (64 bits)
プロセッサー: Intel Core i5-4440 (3.10GHz)/AMD FX-6300 (3.50GHz)
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 760/AMD Radeon HD 7970
DirectX: Version 11
ストレージ: 40 GB 利用可能
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7/8/10 (64 bits)
プロセッサー: Intel Core i7-8700 (3.20GHz)/AMD Ryzen 7 2700 (3.20GHz)
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 980/AMD Radeon R9 390X
DirectX: Version 11
ストレージ: 40 GB 利用可能
追記事項: SSD is recommended.
引用:https://store.steampowered.com/app/581320/
Insurgency: Sandstormの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Insurgency: Sandstormの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質の設定でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ず、50~60FPSを彷徨いている状態が多く見られました。
利用率としては、CPU45%,GPU85~95%,メモリ8GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
検証モデルでは、メモリが12GBしか搭載されていないため、本ゲームをプレイ予定の場合は16GBまで増設することをオススメします。
GTX1060-6GBでは、最高画質+FHDの設定では間に合わない様に見受けられたため同等のスペックでプレイする場合には、GTX980Ti,GTX1070あたりがFHD+最高画質で快適にプレイできる最低ラインになってくると考えられます。
恐らく皆さんが使用しているPCは検証スペックよりも高いと思いますので、ボトルネック分を加味すれば、もしかしたらGTX1060-6GBでも60FPSを維持することが出来るかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Insurgency: Sandstormのゲームプレイレビュー
WASD操作で移動するタイプのゲームですので、ゲームをプレイしたことがある方であれば問題なく操作できるかと思います。
言語については、現時点では英語や多言語のため、言語が原因で躓いてしまうことはあるかもしれませんが、やることはMMORPGと違い銃撃戦なので操作方法や基本的なルールを何度か参戦して理解してしまえば、ある程度は把握できるかと思います。
ゲームの世界観としては、中東での戦場(架空)が舞台となっています。
ゲームシステムの特徴として、各拠点を制圧防衛をしながら勝ちを目指していきます。また、個人的な意見ではありますが、何と言ってもサウンドがリアルで久々にヘッドホンをしてプレイしていたのですが、かなり重低音があり、リアルな戦場を思わせるかのようなサウンドがより死への恐怖感を覚えました。
マッチング中の待機時間が長かったため、アジア以外のサーバーも含めてようやくマッチしたため、PVPマップでのPingはかなり高い状態になっています。
ゲームモードは、PVP,PVEが存在していてAIの動きは味方、敵ともに頭がよく強さとしてもかなりバランスが取れているのでPVPが苦手な場合は、まずPVEからスタートしてみるのもいいかもしれません。
是非この機会に、Insurgency: Sandstorm【Steam】遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
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