今回紹介するゲームタイトルは、INSIDEになります。
INSIDEは、2016年7月08日にEpicGamesより発売されています。
ジャンルは、 となっています。
本体価格は、2080円となっていますが9/5午前10時59分(アメリカ東部時間)まで無料で入手することが出来ます!
INSIDEの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
推奨:
最低 | 推奨 |
OSWindows 7/8/10 (64ビット) | OSWindows 8/10(64ビット) |
プロセッサIntel Core 2 Quad Q6600 @(2.4 GHz)、AMD FX 8120 @(3.1 GHz) | プロセッサIntel i7 920 @(2.7 GHz)、AMD Phenom II 945 @(3.0 GHz) |
メモリ4GB RAM | メモリ8GB RAM |
グラフィックNVIDIA GT 630 / 650m、AMD Radeon HD6570または同等のもの | グラフィックNVIDIA GTX 660、Radeon R9-270 |
DirectXバージョン9.0c | DirectXVersion 11 |
ストレージ3GBの空き容量 | ストレージ3GBの空き容量 |
サウンドカードDirectX 9.0cに100%対応のサウンドカード | サウンドカードDirectX 9.0cに100%対応のサウンドカード |
引用:https://www.epicgames.com/store/ja/product/inside/home
INSIDEの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
INSIDEの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
利用率としては、CPU10%,GPU30%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますので、ここまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんがGTX1060-6GBの段階でGPUの使用割合を加味した上で考えると、FHDで60FPSを快適にできる最低ラインとしてはGTX670やGTX960,GTX1050Tiあたりが最低ラインになってくるのではないかと考えられます。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
INSIDEのゲームプレイレビュー
操作方法がデフォルトの状態では私としてはかなり難しかったので変更した上でプレイしてみました。
ゲームパッドがある場合には是非パッドを活用していただいたほうが快適にゲームをプレイできるかと思われますが、操作する項目が多いわけではないので気にならない方はそのままの状態でも問題ありません。
対応している言語は、
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語、トルコ語となっています。
ゲームシステムの特徴として、
ゲームを制作した開発は以前紹介させていただきましたLIMBOと同じ開発陣が手掛けており、モノクロの世界観だからこそ感じてしまう恐怖感が特徴的でしたが、今回も発色は控えめというよりも暗闇だからですが、今作の主人公は何かしらに常に追われています。
そして見つかったら最期、大人が凄まじい速さで追いかけてきたり、猟犬が追いかけてきたりして終わりを迎えます。
ダークな描写で描かれた物語、主人公はこの先どうなるのでしょうか・・・?
是非この機会に、INSIDE 遊んでみては如何でしょうか?
https://www.epicgames.com/store/ja/product/inside/home
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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