夏といえば身の毛がよだつ様な怖い話、ホラー映画などが流行りますが、
今回はPCでプレイできるゲームの中で筆者が怖いと感じたホラーゲームを厳選して紹介していきたいと思います。
怖いホラーゲームのPC版の多くは、
・協力プレイ(CO-OP)
・銃で敵を圧倒できる
・ゾンビが多い
この3つの要素が大変多く、代表的な例を挙げると「バイオハザードシリーズ」が該当するかと思っています。
確かにこれまでにプレイしてきたホラーゲームの中で、確かにバイオシリーズなども怖いのですが、
結果的に武器を使って何かを倒すことが出来る安心感は恐怖感よりも上になってしまい、身の毛がよだつかと言えば管理人はあまりそうではありません。
そこで今回はホラー、アドベンチャー、ミステリー的な要素を含み、出来る限り武器などを使用して誰かを倒すことが少ないホラーゲームを紹介してきたいと思います。
※あくまで管理人のオススメホラーゲームなので、他にもおすすめホラーゲームがあれば是非教えていただけると助かります。
サウンドカード不調のため、動画内でブツブツの大音量がなる場合が多々あります。
Apex G7を打つと確実に発生するスグレモノ、大変うるさいのでミュートか下げてスタートしてください。
Outlast
管理人がひときわビクンとなったホラーゲームです。(シングルプレイのみ)
こちらのタイトルでは、プレイヤーは武器を使うことが出来ないステルスゲームとなっています。
敵に見つかってしまった場合には、障害物を駆使しなければほぼ死んでしまうゲームとなります。
そのため、一切反撃出来ない中で敵に見つかってしまわないようにフィールドを動かなければならない恐怖はエンディングまで続いたため、おすすめしたいホラーゲームに選ばせていただきました。
かなりビクッとなるので怖くて楽しいです。
Outlast 2
管理人がひときわビクンとなったホラーゲームのセカンドタイトルになります。(シングルプレイのみ)
今回も主人公は、事件の真相をカメラに収めるべく隠れて走り回ります。
こちらのタイトルでは、プレイヤーは武器を使うことが出来ないステルスゲームとなっています。
敵に見つかってしまった場合には、障害物を駆使しなければほぼ死んでしまうゲームとなります。
そのため、一切反撃出来ない中で敵に見つかってしまわないようにフィールドを動かなければならない恐怖はエンディングまで続いたため、おすすめしたいホラーゲームに選ばせていただきました。
ストーリーが結構宗教チックになりました。
Phasmophobia
ソロプレイから協力プレイ、VRモードでもプレイ可能なホラーゲームです。
幽霊が潜んでいる場所へ潜入して原因を特定するおばけ探しゲームとなっています。
ソロプレイでもポルターガイスト現象が起こるとビクンとしてしまいますが、協力プレイでプレイすると人数が増える分、
他の協力プレイヤーの悲鳴が若干安心に変わります。
VRモードでもプレイできるので心臓が強い方は是非VRでのプレイをおすすめしたい一品です。
Visage
ソロプレイのみ
一人称視点なのがなおさら際立つ心理ホラーゲームとなっています。
タイトル名にちなんだ、主人公の顔を探し出すために家の中を探索しながら物語は進行していきます。
ホラーゲームではありますが、要所要所でパズル要素が含まれているので無駄に時間が進んでしまうのが好きな方にオススメです。
振り向くのが怖くなる体験を是非!
Pacify
ソロプレイ~協力プレイが可能なホラーゲームです。
洋館に入って女の子の悪霊を祓うため、ゲーム内で人形を探して燃やすことが出来ればゲームクリアです。
燃やすまでの過程で女の子にバレないように耳を澄ましながら行動しなければならず、バッタリとあってしまった際にはビクンとなってしまうステルス性があるホラーゲームとなっています。
DEVOUR
ソロプレイ~協力プレイが可能なホラーゲームです。
本作品の魅力は、ランダムでアイテムやドアが生成されるため暗記しながらのマンネリ化を防いであります。
また、教祖となる悪霊を倒すことは出来ず、UVライトで一時的に怯ませることしかできないため、ステルスを行いながら悪霊祓いを行いエンディングにたどり着きましょう!
Night Delivery | 例外配達
ソロプレイでプレイ可能となっています。
夜勤事件でも有名な、ホラー系ゲームのYoutuberも配信しているChilla’s Art作品の1つです。
ゲームの内容は、プレイヤーは配達員となりアパートの住人に荷物を渡していくのですが、
いかにもなにか出そうな雰囲気のアパートに様々な住人がいるようで普通の受け渡しが少なく、何かしら問題がありそうなイベントが次から次へと降り掛かってきます。
正直なところ配送料金以外も請求しないと割に合わないよなというツッコミを入れたくなりましたが・・