今回紹介するゲームタイトルは、Homefront: The Revolution【Steam】の動作検証になります。
Homefront: The Revolution【Steam】は、2016年5月20日にSteamより発売されています。
通常版は、2980円にて販売されています。
ジャンルはアクション, アドベンチャーとなっています。
もくじ
Homefront: The Revolutionの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: Windows 7/8/10 all x64
プロセッサー: Intel Core i5-4570T (2.9 GHz) or equivalent or AMD FX-6100 (3.3 GHz) or equivalent
メモリー: 6144 MB RAM
グラフィック: GeForce GTX 560 TI (1024 MB) or equivalent or Radeon R7 260X (2048 MB) or equivalent
ストレージ: 38 GB 利用可能
推奨:
OS: Windows 7/8/10 all x64
プロセッサー: Intel Core i5-2500K (3.3 GHz) or equivalent or AMD FX-8320 (3.5 GHz) or equivalent
メモリー: 8192 MB RAM
グラフィック: GeForce GTX 760 (2048 MB) or equivalent or Radeon HD 7870 (2048 MB) or equivalent
ストレージ: 38 GB 利用可能
引用:https://store.steampowered.com/app/223100/
Homefront: The Revolutionの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Homefront: The Revolutionの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質の設定でプレイをした際、60FPSを維持するにはかなりギリギリの状態の様でした。
負荷の少ない場所であれば60FPS程度をある程度維持することが出来るようでしたが、エフェクト処理が多い場所などになってくると50FPSまで落ち込んでしまう場面が見受けられたため、本当にギリギリと言ったラインで維持できていないようです。
利用率としては、CPU30%,GPU99%,メモリ8GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
メモリに関しては検証機では12GBしか搭載されていないため16GBに増設することをオススメします。
GTX1060-6GBで利用率が限界だったことを考えると、性能に余裕があるGTX980Ti,GTX1070あたりであれば同等のスペックであっても余裕を残して60FPSを維持しつつ快適に動作するような気がします。
恐らく皆さんが使用しているPCは検証スペックよりも高いと思いますので、ボトルネック分を加味すればGTX1060-6GBより低い性能でももしかすると、60FPSを維持することが出来るかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Homefront: The Revolutionのゲームプレイレビュー
WASD操作で移動するタイプのゲームですので、ゲームをプレイしたことがある方であれば問題なく操作できるかと思います。
言語については、日本語をサポートしているため言語が原因で躓くことは無いと思われます。
Homefront: The Revolutionは、シングルプレイでメインストーリーがプレイ可能で、オンラインCo-OPではマルチプレイが可能となっています。
ゲームの世界観としては、
ゲームシステムの特徴として、
Steamレビューでは結構不評が多いタイトルの様ですが私個人的には不評さを感じるほどのものでは無いと思いました。
オープンワールドとありますが、実際にメインストーリーはある程度動ける範囲が広いですが、メインストーリーの進行に併せて行ける場所は限られているため、そのストーリー中に行ける拠点を制圧しないとサブ要素を見落として次のエリア移行することになってしまいます。その微妙な広さが忙しい人でもサクッと近くの敵拠点へお出かけしてササッと制圧してくることが出来るので、全ての拠点を制圧しながらメインストーリーを1回消化しただけで満足出来るボリュームになっているのは大変助かります。
武器の種類はハンドガンからショットガンやマシンガンに変形していく様子を見ることが出来るのは個人的に感動しました。
武器カスタマイズの要素が少ないのは物足りない方には物足りないかもしれませんが、道中で拾った素材で生成することが出来る爆弾や爆竹、火炎瓶等の制作レベルを上げることでラジコン式爆弾等を作れるようになるので、そういった要素を踏まえると妥協範囲だと思います。
メインストーリーはそこまで敵が強くないので私のようなFPS初心者でも全クリが余裕で出来ますが、Co-OPモードが兎に角強くて萎えます。
取り敢えず腕に自身のある方はcoopモードを是非チャレンジしていただきたいです!
是非この機会に、Homefront: The Revolution【Steam】遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
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本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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