今回紹介するゲームタイトルは、罪業狂襲FrenzyRetributionになります。
罪業狂襲FrenzyRetributionは、2019年11月9日にSteamよりリリースされています。
ジャンルは、アクション, 無料プレイ, インディ, RPGとなっています。
もくじ
罪業狂襲FrenzyRetributionの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS: windows 10
プロセッサー: Intel® Core™ i3
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 1050 or R9 280
DirectX: Version 11
ストレージ: 6 GB 利用可能
推奨:
OS: windows 10
プロセッサー: Intel® Core™ i5
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 1660 or RX 580
DirectX: Version 11
ストレージ: 6 GB 利用可能
引用:https://store.steampowered.com/app/1108560/FrenzyRetribution/
罪業狂襲FrenzyRetributionの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
罪業狂襲FrenzyRetributionの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定から更に設定を高い状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ませんでした。
FHD設定にてCPU20%,GPU90%,メモリ9GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
敵と対峙したあたりで既に30FPSまで下がってしまうシーンがあったことから本検証機のスペックと同等のパソコンを使用している場合、GPUの性能を飛躍的に上げる必要があると考えられます。
GTX1060-6GBで30FPSということを考えるとGTX1080やRTX2060あたりまで性能を上げてあげることで快適な動作が見込めると思われます。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、既存のゲームタイトルよりも推奨スペックが高いためMOD等を使用する場合には高めの準備を心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
罪業狂襲FrenzyRetributionのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語のサポートはありません、英語または中国語でのプレイとなりますが、アクション要素の多いゲーム性の為、何度もプレイしていくことで最低限の操作は比較的簡単に習得できると思います。
世界観やゲームシステムの特徴として、
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