今回紹介するゲームタイトルは、F1 2018【Steam】動作検証になります。
F1 2018【Steam】は、2018年8月24日にSteamより発売されています。
価格は、私がインストールした時点では無料でプレイが可能です。
本来の価格は¥6290で販売されているようです。
ジャンルはレース, シミュレーション, スポーツとなっています。
システム要件
スペック要件は現段階でSteamコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: 64bit Versions of Windows 7, Windows 8, Windows 10
プロセッサー: Intel Core i3 2130 or AMD FX 4300
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: Nvidia GT 640 or AMD HD 7750
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 50 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX Compatible Soundcard
追記事項: Requires a 64-bit processor and operating system
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: 64bit Versions of Windows 7, Windows 8, Windows 10
プロセッサー: Intel Core i5 8600K or AMD Ryzen 5 2600X
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: Nvidia GTX 1060 or AMD RX 580
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 50 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX Compatible Soundcard
追記事項: Requires a 64-bit processor and operating system
推奨環境はかなり高めに設定されているようです。
メインメモリはプレイ中6GB以上使用していることから最低でも8GB以上が望ましいと考えられます。
動作検証に使用したPC
検証機1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD240GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX(最近調子が悪いのかキャプチャ音が酷いです・・・)
OS:Windows7 pro 64bit
動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】音割れや無音になるのでミュート推奨です。
GTX1060-6GBだとCPUがボトルネックになっていることもあるせいかFHD最高画質の設定では60を維持することが出来ず、50~58FPS程度をうろつく結果となりました。
これが推奨環境のCPUである8600Kなどであればボトルネックの懸念は無くなるはずですので同じGTX1060+6GBを使用しても60FPSを維持することは容易だと思います。
検証スペックと同じ位の性能をお持ちであればFHD最高画質で60FPSを安定して出すにはGTX980Ti,GTX1660Ti,GTX1070あたりのカードが望ましいと思います。
ゲームを実際にプレイしてみた感想(初見勉強0短時間プレイの主観的な感想になります)
シングルプレイ、マルチプレイでのプレイが可能です。
言語は日本語をサポートしている為、迷うことがなくプレイができると思います。
画質も2018年リリースということもありとても綺麗で感動します。
相変わらずレース系のゲーム操作に未だに慣れることが出来ない私ですが、皆さんならゲーム盛りの感覚を活かしてすぐに慣れると思いますが、個人的にはキーボードで操作する場合には設定でボタン位置を変更しないととてもむずかしい、というよりも変更したにも関わらず動画の内容を見れば分かりますがあの酷さ・・・
タイヤが走行中に何度かポロポロと外れてしまったり、他の走行している車に追突してしまったりとかなり悪質なプレイになってしまいました・・・
秋名なら・・・きっと湾岸かイニDなら何とか・・・なるかも・・・?
是非この機会にF1 2018【Steam】遊んでみては如何でしょうか?
https://store.steampowered.com/app/737800/
▶キーボード&マウス入力が困難なゲームに・・・
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