今回紹介するゲームタイトルは、Everythingになります。
Everythingは、2017年4月22日にEPICGamesより発売されています。
ジャンルは、シミュレーションとなっています。
Everythingの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
推奨:
最小 |
OS64ビットWindows 7 Service Pack 1、またはWindows 8 |
プロセッサーIntel Core 2 Duo E6320(2 * 1866)または同等品 |
メモリ2GB RAM |
グラフィックスGeForce 7600 GS(512 MB)または同等品 |
ストレージ2GB HDD |
DirectXバージョン11 |
引用:https://www.epicgames.com/store/en-US/product/everything/home
Everythingの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Everythingの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
AfterBurnerが反映しないため右下の数字がFPSの値になっています。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Everythingのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作となり、アクション系などの配置になっています。
言語については、公式にて日本語のサポートの記載がありますが、変更設定を出来る箇所を見つけることが出来ませんでした。
サポートされる言語は以下になります。
- 英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、日本語、韓国語、ポーランド語、BP、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語
世界観やゲームシステムの特徴として、
宇宙になりましょう!
すべてが、受賞歴のある壮大なリアリティシミュレーションゲームです。動物から惑星、銀河、そしてその先まで、見るものはすべてあなたができるものです。宇宙空間と宇宙空間を行き来し、目標、スコア、または完了するタスクを強制することなく、相互に連結された広大な宇宙を探索します。すべては、宇宙のすべての観点から見た、自然のシステムの手続き型のAI駆動シミュレーションです。
アラン・ワッツの感動的な哲学によって語られ、作曲家ベン・ルーカス・ボイセンの豊かなスコアを特徴とする、すべてがあなたに人生の新しい視点を与えます。
宇宙から来た光が物体や生き物に乗り移って、操作することが出来ます。プレイ当初は操作するキャラクターが今では考えられない動き方をしていて、互換性が無いのか!?なんて焦っても見ましたが、本作の深い部分を考えた結果、動き方が異様に思えているのはまだ自分が世界を知らないだけであり、ゲームを進めるにあたりこの動き方でも問題はないと思えてきます。
ゲーム内でストーリー性が目に見えてあるわけではないので何をしたらいいのかわからなくなりますが、感じるままに思ったままに行動するだけでいいゲームです。
ゲーム内ではいろいろな物体を動かすことが出来たり、視点を変えて物体を見ることができます。
哲学的なゲームと言えば分かりやすいのでしょうか・・?
是非この機会に、Everything 遊んでみては如何でしょうか?
https://www.epicgames.com/store/en-US/product/everything/home
Steam版はコチラから
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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