今回紹介するゲームタイトルは、Einerになります。
Einerは、2017年7月20日にSteamより発売されています。
ジャンルはアクション, カジュアル, インディ, ストラテジーとなっています。
Einerの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: WindowsⓇ 10 – 64-bit
プロセッサー: Intel® Core™i5-2500 @ 3.3 GHZ / AMD FX-8320 @ 3.5ghz
メモリー: 2000 MB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GT 730 / AMD Radeon R7 240
DirectX: Version 11
ストレージ: 1500 MB 利用可能
追記事項: Older versions of WindowsⓇ (8.1/7/Vista) may work but have not been tested.
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
引用:https://store.steampowered.com/app/674400/
Einerの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Einerの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ませんでした。
利用率としては、CPU20%,GPU100%,メモリ5GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
最高画質でのプレイ中は30FPS程度まで落ち込む場面がありました。
本検証機と同等のスペックの場合には、GPUの換装が必要と考えられます。
GTX1060-6GBモデルで100%30FPSということを考えると、やはりFHD最高画質の最低ラインはGTX980Tiや、GTX1070あたりになってくると考えられます。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Einerのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法になりますが基本配置がゲームパッド向けに開発されているため、メニュー画面などではマウス操作が出来ません。
アクション系などによく見られる配置にはなっています。
言語は日本語をサポートしていないため、言語が理由でプレイ中に支障をきたす場合があるかもしれませんが、アクション要素の強いゲームですので感覚でやり慣れてくるかもしれません。
ゲームシステムの特徴として、
敵が強すぎて私には結構ハードモードなんですが、そろそろ歳ですかね・・・
左クリックと右クリックで恐らく弱強攻撃を繰り出すことが出来、Eキーでガードだと思われます。Qキーを押してホイールクリックでゲージを溜め込むとチャージ弓攻撃をすることが可能となっています。
回避は基本的にブリンクで避ける必要があるのですが、本作品ではインフォバーが表示されないため、心臓の音でHP管理をする必要があります。
敵のAIの動きは弱いはずなのに死んでしまうというこの私のPSがmob以下で悲しくなってきます。
ちょっと特訓してきます・・
是非この機会に、Einer 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
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