今回紹介するゲームタイトルは、ドラゴンズドグマオンライン【CAPCOM】の動作検証になります。
ドラゴンズドグマオンライン【CAPCOM】は、2012年5月24日にCAPCOMより発売されています。
通常は、基本プレイ無料にて販売されています。
もくじ
ドラゴンズドグマオンライン【CAPCOM】の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS:Windows 7 or 8 or 10
Processor:Core2Duo E7600(3.06GHz以上)
Memory:2GB RAM
Graphics:NVIDIA GeForce 8800以上orATI Radeon HD3870
画面解像度:1280*720以上
DirectX®:9.0c
Hard Drive:40GB HD space
Sound:DirectX 9.0c compatible
推奨:
OS:Windows 7 or 8 or 10
Processor:Core i5 4690(3.5GHz以上)
Memory:4GB RAM
Graphics:NVIDIA GeForce GTX570以上orAMD Radeon HD7870
画面解像度:1920*1080以上
DirectX®:9.0c
Hard Drive:40GB HD space
Sound:DirectX 9.0c compatible
参考:http://www.dd-on.jp/pc/online/online_spec.html
ドラゴンズドグマオンライン【CAPCOM】の動作検証に使用したPC
検証機1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX(最近調子が悪いのかキャプチャ音が酷いです・・・)
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
検証機2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD240GB+HDD500GB
GPU:GTX1080Ti
Sound board:Onboard
OS:Windows 10 pro 64bit
Monitor:Acer 1920:1080
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
ドラゴンズドグマオンライン【CAPCOM】の動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
【Xeon W5590+GTX1080Ti】
動作検証はサービス開始時にベンチマークを回したくらいでしたのでじっくり検証したのは今回が初です。
どちらの検証でもドラゴンズドグマオンラインをFHD+最高画質の設定で60FPSを維持することは出来ませんでした。
推奨環境とされるスペックでは、Processor:Core i5 4690(3.5GHz以上)ということでしたが、検証したCPUはどちらも3.5GHzに近い性能を保持していますが、6Core12Treadで検証中のCPU使用率はおよそ40%程度で安定していましたが、4Core8TreadのCPUで検証した際にあまりにもラグが酷かったためタスクマネージャーで確認したところCPU使用率が40~90%程度を激しく彷徨いている形になっているようでした。
メインメモリに関しては、ゲーム中4GB程度を使用するようだったので、メインメモリは最低でも8GBあれば問題ないと思います。
ビデオカードに関しては、GTX1060-6GBで使用率がそこまで使用しているわけではありませんでしたが、FHDで60FPSを維持できなかったため、GTX1080Tiで強気に検証してみましたが、逆にGTX1060を使用している時よりも使用率が跳ね上がったりする場面があったのでGPUの影響よりもCPUに影響されやすいゲームなのかもしれません。
推奨環境は、大抵FHDではなくHD(1280:720)を目安にしているゲームが多いのである程度は予想はついていましたが、FHDで快適にプレイをする場合にここまで高いスペックを要求されるとは思っていなかったので少々ビックリです。
恐らくCPUの性能に依存している部分もあるのではないかと現在考えておりi7-9700Kで下位グラボを使用しての検証を時間があった際に再度検証したいと思います。
ドラゴンズドグマオンライン【CAPCOM】のゲームプレイレビュー(0時間プレイの主観的な感想になります)
操作方法はお馴染みのWASD 二回押しでダッシュ、スペースジャンプの様でしたのでゲームユーザーであればそこまで操作に困ることは無いと思います。
ゲーム内の言語は、日本語を字幕・音声ともにサポートしているため、不自由なくクエストの進行などが楽しめると思います。
ゲーム内容ですが、何も味気のない普通の田舎町に突然ドラゴンが現れ町中がパニックになる中、勇敢に拾った剣で立ち向かってみるもやっぱり駄目だったようで心臓を取られて死んでしまいました。
がしかし、死んでおらず主人公は覚者として蘇ることに。
何故自分が覚者となったのか、ドラゴンから心臓を取り戻せば自分は復活できるのか?ここから始まるストーリーです。
PTプレイは最大4人から大きいダンジョンになってくると8人まで一緒にプレイすることが可能になっています。
ゲームシステムの特徴としては、やはりノンターゲットシステムが他のRPGとは違う良いところなのではないかと思います。
中でも大型クラスのモンスターに対しては、しがみついて交互に揺さぶると、モンスターのスタミナゲージを減らし、攻撃のチャンスを展開することが出来ることです、当然揺さぶり職や揺さぶりアビリティが存在するくらい攻略には重要なポイントとなっています。
もちろんRPGですのでクラフト要素はもちろん、AIを同行させる事も可能なので、時間帯が遅くPTが集まらない場合などにとても重宝します。
心臓のあたりになんだかポッカリとした穴があるような感じがする方、もしかしたら覚者かもしれません。
是非この機会に、ドラゴンズドグマオンライン【CAPCOM】遊んでみては如何でしょうか?
▶PC版以外でも発売されています。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
ご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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