DiRT Rally【Steam】動作検証と推奨スペック
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DiRT Rally【Steam】動作検証と推奨スペック

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今回紹介するゲームタイトルは、DiRT Rallyになります。

DiRT Rallyは、2015年12月7日にSteamより発売されています。

ジャンルは、レース, シミュレーション, スポーツとなっています。

DiRT Rallyがプレイをするを押してもインストール出来ない

早速無料でゲットしたものの、無料期間が終わるまでの間いくら”プレイをする”や、”今すぐプレイ”を押してもSteamアプリが自動で消えてしまい、インストール画面に移行することが出来ませんでした。

Steamのゲームをインストールしているフォルダを探してください(SteamLibrary)

以下は私の環境下の場合ですが、以下のようにDiRT Rallyのフォルダを作成していただき、改めてSteamを起動させてプレイを押して見ると改善され?インストールが実行できました。

Y:\SteamLibrary\steamapps\common\DiRT Rally

DiRT Rallyの推奨スペック(システム要件)

スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。

最低:

OS: 64bit Versions of Windows 7, Windows 8, Windows 10
プロセッサー: AMD FX Series or Intel Core i3 Series
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: AMD HD5450 or Nvidia GT430 or Intel HD4000 with 1GB of VRAM (DirectX 11 graphics card required)
DirectX: Version 11
ストレージ: 50 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX Compatible soundcard
追記事項: Supported Graphics Cards: AMD HD5000 Series, HD6000 Series, HD7000 Series, R7 Series, R9 Series Nvidia GTX400 Series, GTX500 Series, GTX600 Series, GTX700 Series, GTX900 Series Intel HD4000 Series, HD5000 Series

推奨:

OS: 64bit Versions of Windows 7, Windows 8, Windows 10
プロセッサー: AMD FX-8150 or Intel Core i5 4670K
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: AMD R9 290 or Nvidia GTX780
DirectX: Version 11
ストレージ: 50 GB 利用可能
サウンドカード: Direct X compatible soundcard
追記事項: Supported Graphics Cards: AMD HD5000 Series, HD6000 Series, HD7000 Series, R7 Series, R9 Series Nvidia GTX400 Series, GTX500 Series, GTX600 Series, GTX700 Series, GTX900 Series Intel HD4000 Series, HD5000 Series, HD6000 Series

引用:https://store.steampowered.com/app/310560/

DiRT Rallyの動作検証に使用したPC

Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080

Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。

(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)

検証機及びその他のゲーム動作検証についてはこちらから

DiRT Rallyの動作検証

【Xeon W3690+GTX1060-6GB】

FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。

利用率としては、CPU60%,GPU~100%,メモリ9GB程度がゲーム中に使用されている様でした。

動作中のフレームレートは、27FPS~35FPSと60FPSを大きく下回る結果となりました。

本検証機のスペックではFHD+最高画質の設定はかなり高いスペックを要求されるようです。

本検証機または同等のスペックの場合であれば、CPUが60%なので度外視してボトルネック分を加味すると、メインメモリは16GB、ビデオカードはGTX1080,GTX1080Tiあたりで落ち着いてくるのではないかと思われます。

皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、既存のゲームタイトルよりも推奨スペックが高いためMOD等を使用する場合には高めの準備を心がけましょう。

今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。

 

ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。

i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)

GPU i9-9900K
GTX660 4949
GTX670 6689
GTX1050Ti 7731
GTX770 7756
GTX1650 9328
GTX970 11109
GTX780Ti 11781
GTX980 12432
GTX690 12612
GTX1060 13104
GTX1660 13529
GTX1660Ti 15229
GTX1070 16115
GTX980Ti 16731
GTX1070Ti 17199
RTX2060 17325
GTX1080 17976
RTX2070 18255
GTX1080Ti 19792
RTX2080 20059
RTX2080Ti 21223

適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。

DiRT Rallyのゲームプレイレビュー

操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となり、レース系などによく見られる配置になっています。

言語は日本語をサポートしていないため、多少慣れが必要になってきますが単純に走って勝って買って走ってがメインになるためそこまで大間違いをしてしまうことは無いかと思います。

ゲームプレイをキーボードマウスでプレイする場合には、かなりコントロール設定を変更しないと私にはやり辛かったです。ゲームパッドを持っている場合にはそちらを使用することをオススメします。

また、VRにも対応しているようでしたので、VRとハンコンを合わせて使用することで没入感溢れる事間違いなしです。

 

世界観やゲームシステムの特徴として、

『DiRT Rally』はラリーゲーム史上、最もリアルでスリリングな作品であり、DirT コミュニティにより、なんと8000万マイル以上のロードテストが実施されています。危険な道を恐るべき速度で走る。一度のクラッシュがステージタイムを巻き返せないほどに遅らせてしまう。極限の手に汗握るレース感覚を見事に再現しています。 様々な天候の中、雪や氷、道路、ダートなど、それぞれのステージがドライバーに異なる挑戦をもたらし、極限のレースが繰り広げられます。過酷な環境で車を消耗させながら、ステージを進めていく中で、プロのラリーチームがプレイヤーのマシンをメンテナンスして競争力を保ち、集中力とスキルが試されるマラソンのようなラリーを戦います。 さらに『DiRT Rally』には世界ラリークロスから公式にライセンスを獲得したコンテンツが含まれており、世界最速レベルのオフロードカーでの息を呑むような高速レースが体験できます。シングルプレイヤー、そして激しいマルチプレイヤーの両方で、人気コースを走り、ライバルの車とぶつかりあって走り抜こう! • 名高いラリーカー – 『DiRT Rally』には近年活躍した40種類を超える名高く、リアルな車が登場します。プレイヤーお気に入りのマシン、そしてレースが開催される環境に最適なマシンがかならず見つかるはずです。 • 70以上のステージで繰り広げられる6つのラリー – ウェールズの泥道、砂塵が舞うギリシャの道、氷で舗装されているかのようなモンテカルロの道、伝説とも言えるパイクスピークのヒルクライム、スウェーデンのスリリングな雪道、そして壮大なフィンランドの風景の中で疾走してください。 • FIA 世界ラリークロス選手権の公式コンテンツ – 6台の最速カーを駆ってリンデンヒルとヘリエス、ヘルのサーキットでレース!熱く過酷なマルチプレイヤーレースで友達と激しく勝負しよう。 • カスタムのラリーイベント:好きな車で好きなサーキットをレース – シングルまたはマルチステージのイベントに合わせて調整し、競おう。 • ラリーチャンピオンシップ最低レベルのラリーから始め、レースで競い、ポイントとお金を獲得して昇格を目指そう。運転技術を向上させ、修理のスケジュールを管理しながら、最高ディビジョンを目指して巨大な報酬を獲得してください。 • アップグレード、修理、セットアップ、チューニング – 『DiRT Rally』では運転とレース以外にも広範囲のゲーム要素が楽しめます。修理、アップグレード、セットアップ、チューニングがラリーにより深く、戦略的な楽しさを提供します。 • 意欲的で、妥協のない運転モデル – Codemastersは『DIRT Rally』における物理シュミレーションを一からやり直し、異なる地面の上でレースする感覚を見事に再現し、差動とサスペンション、エンジンマッピング、ターボの最新モデルを作り出しました。 • チームマネジメント – それぞれのパーツの修理時間の短縮など、様々なスキルを持ったチームメンバーを雇用と解雇を行いましょう。メンバーは経験を積むことで新しいスキルを獲得。チーム全体で協力してパフォーマンスを向上させてください。 • プレイヤーリーグをサポート – 友達と一緒にオリジナルのレースリーグを開催しましょう。いつでも好きなように運営できるたくさんのリーグに参加、およびリーグの作成も可能。 • 毎日、毎週、毎月のオンラインチャレンジ – DiRTコミュニティ全体 VS あなた!1日チャレンジ、1週間のチャレンジ、1ヶ月のチャレンジで競って、ゲーム内クレジットを獲得して車とチームを強化しましょう!

いやぁ~レース系のゲームもマニュアル操作になると難易度がグッと上がってしまうので今回はゆとりオートマチックで雪原をドライブしてみました。

雪国出身の私には猛吹雪の長距離運転で疲労が溜まってくると看板が人影に見えて怖い思いをした事がありますが、正直雪道を100km以上出して走るのは現実的にはかなり怖いです。。

そんな事はさておき、実際に走行してみるともう再現率が高いので滑るわ滑る、そしてバックして踏み込んだら尚の事タイヤが回ってどっちが前進なのか分からなくなるくらいです。

私個人としてもアクセル全開で疾走したいのですが、案の定木に当たり、道路の溝で大回転をしたりとひどい状態に・・

実際にこのゲームの実績にもあるように、

ばっちり成功!

あなたの車を転がし、あなたの車輪の上に着陸して、続けました。

滑ってクラッシュが起こりうることを前提としていることにますますやり甲斐を感じてしまいます。

使用する車は大会での賞金を貯めることでどんどん追加していきカスタマイズすることが可能ですが、私のように滑ってばかりいると順位がビリになればなるほど少ないのでクーパーちゃんでコツコツ貯めるしかありませんね。

 

是非この機会に、DiRT Rally 遊んでみては如何でしょうか?

▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。

紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。

早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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