今回紹介するゲームタイトルは、Deceitになります。
Deceitは、2017年3月4日にSteamよりリリースされています。
ジャンルは、アクション, 無料プレイ, インディとなっています。
Deceitの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 (64 bit)
プロセッサー: Core 2 Duo E7600 / Athlon II X3
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 550 Ti / AMD Radeon HD 5770 / Intel Broadwell Iris Pro
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 10 GB 利用可能
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 10 (64 bit)
プロセッサー: Core i5 / Phenom II
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660以上
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 10 GB 利用可能
引用:https://store.steampowered.com/app/466240/Deceit/
Deceitの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
Deceitの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定から更に設定を高い状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
FHD設定にてCPU30%,GPU70%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、処理の負荷がより多くかかってしまう大人数対人戦、レイドバトルやMOD等を使用する場合にはグラフィックボード、CPUの性能を高めに計算する様に心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Ti(GTX1070程度)を、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060(GTX1080程度)を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | CPU/i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060-6G | 13104 |
GTX1650SUPER | 13159 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660SUPER | 15011 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
Deceitのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語をサポートしているためゲームの進行で躓いてしまうことは無さそうです。
世界観やゲームシステムの特徴として、
Deceitは、他人を信じるか、疑うか、あなたの直感力が試されるマルチプレイヤーFPSゲームです。あなたはとある収容所の中で、不審な声を耳にして目を覚まします。周囲には5人のプレイヤーが立っています。その中の3人目が、ウィルスに感染していることが分かりました。果たしてここから脱出できるのは誰でしょうか。建物内を移動している途中で停電が起き、暗闇が生まれます。感染したプレイヤーは暗闇の中で「テロ形態」へと変身し、他のプレイヤーを襲うことができます。味方を見つけ、マップの各所に配置されたアイテムを手に入れ、生き延びる確率を高めましょう。
周囲の環境は、グループ内で対立が生まれやすいように設定されています。各プレイヤーの真の狙いは何なのか、疑心暗鬼が生じます。感染者はグループの行動を妨害しつつ、妨害していない風を装います。残りのプレイヤーは他人の怪しい動きに目を光らせつつ、信頼できると思える人々と力を合わせて難局を打開しようとします。
マップを先へと進んで行くと、プレイヤーの生存確率を高め、出口へと導いてくれるアイテムが見つかります。しかし、それらの内でどれが最も重要なアイテムなのか、自分で判断して決めなければなりません。それを手に入れるために他のプレイヤーと協力するべきなのか、戦うべきなのか、決断を下す必要も出てきます。決断を下すごとに、より多くの情報が開示され、自分のチームがどういったプレイヤーから構成されているのかも分かるようになります。もっとも、あなたの取った行動を相手が意図通りに受け取ってくれるとは限りません。真実は簡単に歪曲されてしまうものなのです。
マップ上のあちこちに定期的に停電となる区間が設定してあり、その中で感染者は「テロ形態」と呼ばれている姿に変身できます。この形態のプレイヤーは素早く動け、力も強くなり、暗闇でも目が見えるようになります。しかし唯一の弱点があります。「光」です。この形態に変身した感染者は非常に恐ろしい姿をしています。生々しい襲撃シーンのアニメーションともあいまって、怖いながらもどこか笑えてしまう名場面がたくさん生まれることでしょう。
何よりも、素早く展開する狂乱のバトルがこのゲームの特長で、そこにマップ上での戦略的位置取りが大事な要素として組み合わさってきます。もちろん、ウィルス感染者は誰なのかを探る心理的な駆け引きも無視できません。
デッドバイデイライト(Dead by Daylight)やIdentityV 第五人格等とはまた違ったカテゴリのゲームなのかなと思います、前者のゲームでは最初から逃亡者とハンターに分かれて勝敗が決まりますが、Deceitの場合は最初は外見が全員人間の状態でその中から動きなどを観察しつつハンターが人間に化けているのであれば倒して脱出することが出来れば逃亡者の勝利となります。
プレイ中はマイクでの騙し合いがかなりあって楽しいのですが、英語での発言が殆どのためなかなか日本語以外が分からない場合には本当に様子を見ながらプレイするのもまた一興です。
友達がいる場合には是非仲間内で騙しあいながら楽しんでみてはいかがでしょうか?
是非この機会に、Deceit 遊んでみては如何でしょうか?
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。法的に効果アリと書けませんが、私は毎日パソコンを使用するため頭の奥の頭痛が酷かったりしていましたがこちらを1ヶ月程度続けていると以前よりも確実に疲れにくくなりました。目は見えているのが当たり前ではないので是非大事にしていただけたらと思います。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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