Creativerse【Steam】動作検証と推奨スペック
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Creativerse【Steam】動作検証と推奨スペック

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今回紹介するゲームタイトルは、Creativerseになります。

Creativerseは、2017年5月9日にSteamより発売されています。

ジャンルは、アクション, アドベンチャー, カジュアル, 無料プレイ, インディ, MM(Massively Multiplayer), RPG, シミュレーションとなっています。

基本プレイは無料となっています。

Creativerseの推奨スペック(システム要件)

スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。

最低:

64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: 64-bit Windows Vista SP2, 64-bit Windows 7, Windows 8, Windows 10
プロセッサー: Intel Core 2 Quad Q6600, 2.4 GHz / AMD Phenom II X4 920 Quad-Core 2.8 GHz or better
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 8800/ ATI Radeon HD 2900XT
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 4 GB 利用可能
追記事項: Requires internet connection and 64-bit OS to play. Please refer to the FAQ for more details.

推奨:

64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: 64-bit Windows 7, Windows 8, Windows 10
プロセッサー: Intel Core i5-750, 2.67 GHzj / AMD Phenom II X4 945, 3.0GHz
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 460 / Radeon HD 5850
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 6 GB 利用可能
追記事項: Requires internet connection and 64-bit OS to play. Please refer to the FAQ for more details.

引用:https://store.steampowered.com/app/280790/

Creativerseの動作検証に使用したPC

Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080

Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。

(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)

検証機及びその他のゲーム動作検証についてはこちらから

Creativerseの動作検証

【Xeon W3690+GTX1060-6GB】

FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ませんでした。

利用率としては、チュートリアルの段階でCPU35%,GPU60%,メモリ7GB程度がゲーム中に使用されている様でした。

本検証機でFHD+最高画質+カスタマイズ最高にてプレイしたところ、60FPS以下に落ち込んでしまう場面が大半を占めている結果となりました。

そのため、確実に快適な環境を求めるのであれば、GTX980TiやGTX1070あたりが快適に動作する最低ラインではないかと思われます。

皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれません。

今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。

 

ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。

i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)

GPU i9-9900K
GTX660 4949
GTX670 6689
GTX1050Ti 7731
GTX770 7756
GTX1650 9328
GTX970 11109
GTX780Ti 11781
GTX980 12432
GTX690 12612
GTX1060 13104
GTX1660 13529
GTX1660Ti 15229
GTX1070 16115
GTX980Ti 16731
GTX1070Ti 17199
RTX2060 17325
GTX1080 17976
RTX2070 18255
GTX1080Ti 19792
RTX2080 20059
RTX2080Ti 21223

適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。

Creativerseのゲームプレイレビュー

操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となり、FPSやアクション系などによく見られる配置になっています。

言語は日本語をサポートしていないため、言語が理由でインターフェイスに戸惑うかもしれませんが、アクション要素が強いため、ある程度の仕組みをプレイしながら学ぶことができるかと思います。

ゲームシステムの特徴として、

元々は有料タイトルだったはずですが、無料化になったこともあり、無料にしてはあまりにも高機能なボリュームになっています。

キャラメイクは洋ゲーによくあるゴツゴツメイクにはなっていますが、クラフト重視なのであまり気になりません。

クラフト系と言えばMinecraftが有名所ですが、こちらのCreativerseも同等に楽しめるコンテンツが豊富に揃っています。

マップがかなり広大で、ソロで遊ぶには正直広すぎるレベルですがそんな所が探究心をくすぐります。

ソロでもマルチでも遊ぶことができるので、自分のワールドに招待することが出来ますが、ワールドデータはPCへ保存されるのではなくクライアントサーバーへ保存されるため注意が必要です。

基本的には素材を採集したり、宝箱や敵からドロップする素材を集めてクラフトをアンロックしていきます。

素材はツルハシなどを使用せずに、グローブの吸引力で吸い込むことが可能です。変わらない吸引力ですが、耐久力があったり、グローブにもレベルがあり、性能が低いグローブでは吸い込めない素材があるため、こちらも武器同様に素材を集めてグローブのレベルを上げる必要があります。

取り敢えずベースキャンプとなる家を建築しないと夜になるとポップしているモンスターはアクティブなものが多くそして何より強いです。

そして有志のプレイヤーが作成したMODが豊富に存在するので是非試していただけたらと思います。

https://steamcommunity.com/app/280790/workshop/

是非この機会に、Creativerse 遊んでみては如何でしょうか?

▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。

紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。

早期アクセスゲームの場合には、コンテンツが不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。現時点でこのゲームをプレイしても満足に遊べない場合は、 ゲームの開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
サイト上に掲載される画像や動画、商標、ロゴマーク、その他の著作物に関する著作権は、各原著作者その他の権利者に帰属します。

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