今回紹介するゲームタイトルは、CombatArms Reloaded【car】の動作検証になります。
CombatArms Reloaded【car】は、2018年10月31日にSteamより発売されています。
通常版は、1480円にて販売されています。
ジャンルはアクション, MM(Massively Multiplayer), シミュレーション, ストラテジーとなっています。
Hangameでサービスが近日開始されるということで、スペック検証をSteam版にて先行してしてみたいと思います。
もくじ
CombatArms Reloaded【car】の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7
プロセッサー: Pentium4 – 2.4GHz+
メモリー: 1 GB RAM
グラフィック: GeForce FX 5600
DirectX: Version 9.0c
ストレージ: 8 GB 利用可能
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7
プロセッサー: Intel Core i5 2500+
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 970/ AMD Radeon RX 480
DirectX: Version 9.0c
ストレージ: 8 GB 利用可能
引用:https://store.steampowered.com/app/905640/
CombatArms Reloaded【car】の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
CombatArms Reloaded【car】の動作検証
【Xeon W5590+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質の設定でプレイをした際、60 FPSを維持することが出来ました。
それぞれの利用率としては、CPU30%,GPU56%,メモリ6GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
推奨環境から推測してもう少し負荷が大きいかなと予想していたのですが、現段階ではそれ程重い訳ではないようです。
GTX1050Tiなどでも60FPSを維持しつつ快適に動作するような気がしますが、推奨環境以下になってしまうため今回は置いておきます。
恐らく皆さんが使用しているPCは検証スペックよりも高いと思いますので、ボトルネック分を加味すればGTX1060-6GBより低い性能でももしかすると、60FPSを維持することが出来るかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
CombatArms Reloaded【car】のゲームプレイレビュー
WASD操作で移動するタイプのゲームですので、ゲームをプレイしたことがある方であれば問題なく操作できるかと思います。
言語については、デフォルトでは英語のため文字の読解が必要になってきますが、ハンゲームで開始されている方であれば日本語化されているのでプレイする場合には注意が必要です。
ゲームの世界観としては、現代に近い様々なマップが戦場となる銃撃戦が特徴です。
ゲームシステムの特徴として、チームデスマッチや爆破が主なFPSのゲームモードでしたが、CombatArms Reloaded【car】では、数種類のゲームモードが存在していてプレイヤーが簡単に飽きにくい作りになっています。
PVPモードはもちろん、PVEモードも実装されているのでマッチングしない時や一人で練習したいときなどにはもってこいです。
One Man Army・・・1VS他
Capture the Flag・・・旗を取り合ってポイントを稼ぐモードです。
私が唯一FPSで大好きだったBLACKSHOTのフラッグバトルモードと同一のモードが実装されているようで楽しみです。
FPSは銃のPSが強さを表しますが、フラッグバトルでは初心者FPSerでも一位になる事が可能なので一度遊んでみてくださいね。
その他にも、FPSでは恒例となっている裸一貫でスタートして時間経過でマップが小さくなる例のデスマッチモードも実装されているようです。
ハンゲーム版ではサービスを開始したばかりということもあり、ユーザー数が多いと考えられるのでマッチングに時間がかかったり自分のプレイ時間帯に人がいないようであればハンゲームでプレイするほうがいいかもしれません。
是非この機会に、CombatArms Reloaded【Steam】遊んでみては如何でしょうか?
https://store.steampowered.com/app/905640/
ハンゲーム版はこちらからhttp://combatarms.hangame.co.jp/
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
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