今回紹介するゲームタイトルは、CODE VEINのデモ版になります。
CODE VEINは、2019年9月27日にSteamよりリリースされています。
ジャンルは、アクション, RPGとなっています。
CODE VEINの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 SP1 or Windows 10 (64-bit)
プロセッサー: Intel Core i5-2300
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 760 or Radeon HD 7850
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 35 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX compatible soundcard or onboard chipset
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 SP1 or Windows 10 (64-bit)
プロセッサー: Intel Core i5-7400 or AMD Ryzen 3 2200G
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 960 or Radeon R9 380X
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 35 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX compatible soundcard or onboard chipset
引用:https://store.steampowered.com/app/678960/CODE_VEIN/
CODE VEINの動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
CODE VEINの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定から更に設定を高い状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
FHD設定にてCPU30%,GPU70%,メモリ7GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
検証結果としてはかなりギリギリのラインで60FPSを維持しているように思われます、検証したスペックと同等のスペックの場合にはGPUの性能を上げてあげるともう少し余裕が持てると思われます。
GTX1070以降のカードを使用していただくのがいいかもしれません。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれませんが、既存のゲームタイトルよりも推奨スペックが高いためMOD等を使用する場合には高めの準備を心がけましょう。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
CODE VEINのゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となっています。
言語については日本語がサポートされている為、言語が原因で躓いてしまうことはないと思われます。
世界観やゲームシステムの特徴として、
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