2020/4/23 動作検証動画追加しました。
2020/3/30 クローズドβテスト(以下、CBT)に当選しましたので後日検証次第更新したいと思います。
2020/2/10 公式より制限が解除されたため、CaT時の動作検証動画公開を行いました。
現在下記の約束により、公開できる情報が限られています。
検証動画は撮影しておりますが、現時点では公開できないため開放され次第追加させていただきたいと思います。
守秘義務範囲の変更における重要なお知らせ
今回紹介するゲームタイトルは、BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)のクローズドαテスト動作検証になります。
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)は、現在CaT段階のためリリース日は未発表となっています。
もくじ
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)DirectX11/12における違い
今回のクローズドβテストでは、クライアントファイルがDirectX11とDirectX12を選択して起動させることが出来るようになりました。
DirectXについては別記事でも紹介させていただきたいと思っていますが、
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
2020/04/23クローズドβテスト時確認したら更新されておりましたので修正しました。
グラフィックプリセット:低画質
OS :Windows 8.1/10(64-bit 日本語版)
CPU :Intel® Core™i3-4340
メモリ :8GB RAM
グラフィックカード :NVIDIA® Geforce® GTX660(2GB)/AMD Radeon™ R7 370(2GB)
HDD/SSD空き容量 :HDD 20GB 以上
モニタ解像度 :1280 × 720 以上
インターネット接続環境 :ブロードバンドインターネット接続
DirectX® :DirectX® 11or12
グラフィックプリセット:中画質
OS :Windows 8.1/10(64-bit 日本語版)
CPU :Intel® Core™i5-3330
メモリ :8GB RAM
グラフィックカード:NVIDIA® Geforce® GTX960(2GB)/AMD Radeon™ R9 380(2GB)
HDD/SSD空き容量 :HDD 20GB 以上
モニタ解像度 :1920 × 1080
インターネット接続環境:ブロードバンドインターネット接続
DirectX® :DirectX® 11or12
グラフィックプリセット:高画質
OS :Windows 10 (64-bit 日本語版)
CPU :Intel® Core™i7-7700
メモリ:16GB RAM
グラフィックカード:NVIDIA® Geforce® GTX 1060(6GB)/AMD Radeon™ RX580(8GB)
HDD/SSD空き容量 :SSD 20GB 以上
モニタ解像度 :1920 × 1080
インターネット接続環境:ブロードバンドインターネット接続
DirectX® :DirectX® 12
最低:
グラフィックプリセット:中画質
OS:Windows® 7/8.1/10 (64bit 日本語版)
CPU:Intel® Core™ i5-750
メモリ:8GB RAM
グラフィックカード:
NVIDIA® Geforce® GTX960 (4GB)
AMD Radeon™ R9 380 (4GB)
HDD/SSD空き容量:HDD 20GB以上
モニタ解像度:1280×720 以上のモニタ
インターネット接続環境:ブロードバンドインターネット接続
DirectX®:DirectX® 11
推奨:
グラフィックプリセット:最高画質
OS:Windows® 7/8.1/10 (64bit 日本語版)
CPU:Intel® Core™ i7-7700
メモリ:16GB RAM
グラフィックカード:
NVIDIA® Geforce® GTX 1060 (6GB)
AMD Radeon™ RX580 (8GB)
HDD/SSD空き容量:SSD 20GB以上
モニタ解像度:1920×1080 のモニタ
インターネット接続環境:ブロードバンドインターネット接続
DirectX®:DirectX® 11
引用:https://blue-protocol.com/entry/
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-16GB
Storage:SSD480GB
GPU:GTX1070 RTX2080
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)の動作検証
2020/4/23 W5590+GTX1070 (DirectX11)BLUE PROTOCOL クローズドβ版 (The operation verification)
2020/4/23 W5590+RTX2080 (DirectX11)BLUE PROTOCOL(ブループロトコル) クローズドβ版(The operation verification)
2020/4/23 W5590+RTX2080 BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)クローズドβ版(The operation verification)
4/23 (DirectX12)BLUE PROTOCOL クローズドβ版【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
4/23 (DirectX11)BLUE PROTOCOL クローズドβ版【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
CaT(クローズドαテスト時)【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
CBTを終えて~
前回のテストと大きく変更された点は恐らくゲーム開始から始まるチュートリアル操作、各要素に対しての吹き出し説明の追加、ダンジョンマップの更新など前回と比べて追加されている部分が多くあった気がします。
そして何より前作からグラフィックの改善が図られて軽くなると踏んでいましたが、CaTと比較して結構重い?といった印象を受けました。
ただこの原因がアクセス過多によって引き起こされたものであれば、オープンβテストまでには改善されるかと思われます。
実際に過去の動画と今回検証したDx11の動画をざっと比較してみると、メインメモリの消費量が若干ですが増えている印象が見受けられた程度したのでもしかするとサーバーによる影響が強いかもしれません。
W3690よりも性能が低いW5590+GTX1070で検証をした際には、やはりいつも言うようにGTX1060-6GBでカツカツの場合には最低でもGTX980TiやGTX1070あたりのグラボを使用したほうが良いと散々豪語してきましたが、実際にGTX1070を使用してみるとやはりGTX1060と比べて60FPSにより近づけた結果となりました。
CPUのボトルネックを加味しても、十分なパフォーマンスを発揮していることから、更にCPUのボトルネックによるGPUの性能損失割合を見るためにRTX2080を使用したところ、RTXシリーズ自体が恐らくCPUによるボトルネックが顕著に出てしまうため、逆にGTX1070よりもパフォーマンスが落ちてしまったのかなと言った印象を受けたため、やはり適度にCPUの性能は保持しながら全体のバランスを見なければいけないと思われます。
CaTを終えて~
FHD+最高画質の設定でプレイをした際、60FPSを維持することがギリギリ出来ませんでした。
街でログインユーザーが沢山いる場所はやはり重くかなりFPSが落ち込むようでした。
利用率としては、CPU30%,GPU99%,メモリ9GB程度がゲーム中に使用されている様でした。(35FPS~60FPS)
ダンジョンやフィールドマップに移動すると一気に軽くなるおかげでFPSが快適になり始めます。(40~60FPS)
利用率としては、CPU30%,GPU99%,メモリ9GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
特にダンジョンマップでは特定の人数しかいないためよりFPSが安定している気がします。(ほぼ60FPS)
利用率としては、CPU25%,GPU90%,メモリ9GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
現時点ではデモ版の動作検証ということもあり、正式な製品版の内容と異なる可能性があるかもしれませんが、現状のグラフィック設定からは大幅に上がることは無いと考えられますので、デモ版を参考にスペックの目安を考えていただいても大丈夫かと思います。
GTX1060-6GBでもこの構成で動作に余裕があるようでしたので、もしかしたら皆さんが使用しているCPUの性能が高い場合には、GTX1060-6GBでも快適に動作する可能性があります。
但し、同等のスペックの場合でも上位のスペックの場合でも、街の中が現時点では一番重い負荷がかかるのでそういった場所や、恐らくコンテンツが追加されることで大人数でのPVP等があると考えて通常よりも重い負荷がかかる場所でも快適な動作を目指す場合には2~3段階程度グラボの性能を上げることをおすすめします。
同等のスペックの場合であればGTX1060-6GBを使用した際に35FPSあたりまで下がっている場面があったのでGTX1070やGTX980Ti程度がFHD+最高画質で大分どの場所でも快適に60FPSを維持できる最低ラインになってくると考えられます。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)のゲームプレイレビュー
操作方法はWASD移動のSPACEジャンプだったりシフトダッシュだったりと現行のアクションゲームやRPGゲームと似た操作方法なのでゲームをプレイした方であればすぐに慣れると思います。
言語については、日本語をサポートしているため言語が原因で躓いてしまうことはないと思われます。
ゲームの世界観としては、
かつて神々の住まう輝かしい楽園と言われていた惑星レグナスが舞台となっています。
ゲームシステムの特徴として、
公開できる情報が余りにも少ないため伝わりにくいかもしれませんが、短時間のプレイでも私としてはこれは流行るだろうなと思いました。
好き嫌いは人によりけりなので色々と意見が分かれるかもしれませんが、ノンタゲシステム採用のアクションRPG
こういったタイプのゲームはハンゲームからプレイすることが出来るソウルワーカー(SOULWORKER)にも似ている気がします。
街+フィールドマップ(フリーにポップするモブ)+インスタントダンジョンの3つから成り立っているゲームはMMORPGによくある構成です。
キャラメイクは、男女から選ぶことが可能で、そこまでガチムチ系のキャラメイクではなく可愛い・カッコイイが素直にアニメメイクで再現出来ると思います。
キャラメイクの細部レベルに関しては黒い砂漠ほどではありませんが、
ボイスが3通り、身長、肉付、胸囲、顔タイプ、肌色、髪型、輪郭、眉、目、瞳、鼻、口、+現時点では未開放の箇所があったので、そこまで他のプレイヤーと顔が一緒になってしまうことは少ないと思われます。
クラスは、4つ存在し、それぞれ特定の武器を装備していることが条件です。
・イージスファイター・・・使用する武器は剣
近距離攻撃クラスで、剣と盾を使用して前線を維持する。恐らくダンジョンではタンカーになるのかもしれません。
上位職が追加されるのであれば、大剣または2刀流、もう1つは防御特価でタンカーシールドになるような気がします。背中に盾を背負っているのが個人的にはマイナスポイントですがいつも需要があるのはタンカーとヒーラーなので最前線攻略組では高需要だと思います。
・ツインストライカー・・・使用する武器は斧
近距離攻撃クラスで、斧を2本使用して戦います。恐らく近接範囲攻撃ありのアタッカータイプになると思われます。
・ブラストアーチャー・・・使用する武器は弓
遠距離攻撃クラスです。範囲攻撃や弱点を狙うのが得意なようなので上位職では短剣職が来そうな感じがします。
・スペルキャスター・・・使用する武器は杖
遠距離攻撃クラスです。おなじみの魔法使いクラスなので様々な属性を用いて連続スキルを使用できます。
瞬発力の高いクラスと記載がありましたのでやはり火力特化の紙装甲で高PS向けになってくるのかなと思います。
BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)のクラスシステムは、街でクラスチェンジが無料で行えることです。
他の一部のゲームでは、クラスを変更できなかったり、クラスを変更するのに課金アイテムが必要だったりしますが、現段階では課金アイテムを必要とせずに変更することが可能でした。
当然クラス変更を行うにはクラス変更後の専用武器を所持していることが条件です。これは店売りで一番弱い武器を所持していても変更できると思うのでかんたんに変更が可能と思われます。
クラス変更後はそれぞれのクラスにレベルが設けられているためそれぞれのクラスのレベルに変更されるので注意が必要です。
戦闘中のアクション感としては、やはりブリンクによる回避行動が出来る点が魅力に感じました。
ターン制の絶対に避けることが出来ないゲームと違い自分のPSが試される為、やり込めばやり込むほどソロでも難易度の高いダンジョンをクリアして高ランクのアイテムを独り占め出来るかもしれないのはとても中毒性が高いですよね。
インターフェイスは未来感が感じられるとても見やすい印象を受けました。
ゲーム内の最初の街の雰囲気はどちらかと言えば洋風な感じの暖かみを感じます。
ゲーム内では時間も存在しているようで朝から夜になると街灯が灯りだし雰囲気が変わります。SS好きな方にもオススメかも知れません。
現段階では一部のユーザーのみのプレイとなるためプレイできるようになるのはもう少し先かもしれませんが恐らく総合的に評価してとても楽しいゲームなので流行りだすと思います。
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
基本プレイが無料の場合でも、ゲーム内で課金アイテムが販売されている場合にはその限りではありません。
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