今回紹介するゲームタイトルは、ブレイドアンドソウル(Blade&Soul)【NCSOFT】の動作検証になります。
ブレイドアンドソウル(Blade&Soul)【NCSOFT】は、2012年6月30日よりリリースされています。
現在は基本プレイ無料で遊ぶことが出来ます。
ジャンルはMMORPGとなっています。
もくじ
ブレイドアンドソウルの推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
CPU インテルDual Core 6300以上
RAM 3GB以上
VGA NVIDIA Geforce GTS 250 /
AMD Randeon HD4850以降
HDD 30GB以上の空き容量
DirectX Direct 9.0c以上
OS Windows Vista SP2
Windows7 SP1(32bit / 64bit)
Windows8/8.1は未対応
Windows10(32bit / 64bit)
通信環境 通信速度256kbps以上
推奨:
CPU インテル Core i5以上
RAM 4GB以上
VGA NVIDIA Geforce GTX 650 /
AMD Randeon HD6790以降
HDD 30GB以上の空き容量
DirectX Direct 9.0c以上
OS Windows Vista SP2
Windows7 SP1(32bit / 64bit)
Windows8/8.1は未対応
Windows10(32bit / 64bit)
通信環境 通信速度256kbps以上
引用:https://www.ncsoft.jp/bns/gameguide/setup
恐らく正式サービス開始時の要求スペックだと思うので、現在はこれ以上に上がっているかもしれません。
ブレイドアンドソウルの動作検証に使用したPC
検証機1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD240GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX(最近調子が悪いのかキャプチャ音が酷いです・・・)
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。
ブレイドアンドソウルの動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
前回検証した際は、Xeon w5590+GTX670の構成でFHD+最高画質にて快適に遊ぶことが出来ましたが、あっという間に時間は過ぎ去るもので、この記事を書いている時は既に5周年イベントを実施していたようでした。
配信スタイルとキャプチャーをしてエンコードした動画の画質を比較するために今回はキャプチャーにてお届けさせていただきましたが、やはり画質はエンコードした方がキレイですね・・・
ブレイドアンドソウルのゲーム内の画質はかなり綺麗なので無事この綺麗さが伝わっているといいのですが・・・
今回の検証では、【Xeon W3690+GTX1060-6GB】を使用して検証していますが、FHD+最高画質の場合、60FPSを常に維持できる状態では無く、所々でフレームの落ち込みが見られました。
公式サイトによる推奨GPUは、GTX650(性能的にはGTX1060-6GBの4分の1程度)でもFHD標準画質あたりで快適に動くという意味合いであれば、もしかしたら鯖依存や蔵依存によるものだと考えれば仕様と割り切るしか無いですが、スペック的な問題であれば検証機の場合であれば、メインメモリ不足でフレームがドロップしてしまったか、GTX1060-6GBや、現行で発売しているGTX16xxシリーズでは恐らく非力かもしれませんので、GTX980TiやGTX1070以上、今でいうとRTX2060以上が望ましいのかもしれません。
CPUに関しては、ゲーム中の使用率が50%、クロック数は1.8Ghzで稼働しているようだったので3ghzに固執する必要は無いのかもしれません。
但し、メインメモリに関しては、推奨要求の4GBを大きく超えた10GB程度だったので最低でも16GBは必要になってくると思います。
今回もキャプチャーの保存先が間違ってSSDに保存していたため、またもや写りきっていない場面がありますが、最後に行ったダンジョンは24人のプレイヤーが同時に入場して、楽しめる(横狩りされると判定は出ないので楽死める)ダンジョンです。
最後の敵まで倒していたのですが・・・見えていない!!!!
ブレイドアンドソウルのゲームプレイレビュー(オープンβから参加)
基本操作はWASD Shiftダッシュなのでゲームをプレイしたことがある方であれば操作に悩むことは無いかもしれません。
今回の検証は、前回のGTX670を搭載している検証からかなりの時間が経過したため、検証機を変えてGTX1060-6GBの2回目のプレイになります。
このゲームはメインゲームをしながら延々と待ち続けたかなり印象深いゲームです。韓国の公式サイトの更新情報をひたすらチェックしてムービーを見ては優越感に浸って数年後にやっと日本に来てくれました。
当初は月額課金制で、確か3000円程度だったはずですが無料化に伴い相方と復帰して楽しんだゲームです。
実は開発費約50億円、構想7年を費やしたゲームなんですよ。聞いたことが無い金額ですよね。
9,999兆通り以上のキャラメイキング可能で、他のゲームでは作ることが出来なかった痒いところに手が届くのでブレイドアンドソウルでは是非キャラメイクから満喫していただけたらと思います。
そして衣装が豊富すぎてコーデに悩みます、どうせ課金なんでしょ?と思うかもしれませんが、このゲームではネームドモンスターやイベント報酬など等を経由して手に入れることが出来るため無課金でも動画の様な艶やかな衣装を纏う事が可能です。当然ドロップは確率なので何十週も出ない場合はダンジョンに篭もる場合がありますが・・・
そして現行のゲームに引けを取らない高画質!水面の映り込みや、桜なんかを撮影してきましたが見ていただけましたか?キレイですよね。現行の最新タイトルよりも風情があって2012年のゲームとは思えない画質ですよ。ゲームの画質が全体的に上がったのはだいたい2014年あたりからなのでそれよりも前にこの画質でプレイできるのは50億円の力ですね・・・(゚A゚;)ゴクリ
美麗なグラフィック、ドラマチックな音楽、そして圧倒的な打撃感とスピード感が生み出す究極のアクションを体感してみてくださいね。
是非この機会に、ブレイドアンドソウル(Blade&Soul)【NCSOFT】遊んでみては如何でしょうか?
因みに略し方は、BNS,ブレソ,B&Sなんかで呼んでます!
▶若干ストーリーは異なりますが、ゲーム内ではお馴染みのキャラが出てくるので親しみやすいですよ!
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
ご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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