今回紹介するゲームタイトルは、ArcheBlade™になります。
ArcheBlade™は、2014年4月25日にSteamより発売されています。
ジャンルは、アクション, 無料プレイ, インディとなっています。
ArcheBlade™の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
OS:Windows XP 32bit
Processor:Intel Core 2 Duo 1.86 GHz, AMD Athlon 64 X2 2GHz
Memory:2 GB RAM
Graphics:ATI HD3850, GTX250
DirectX®:9.0c
Hard Drive:1500 MB HD space
Other Requirements:Broadband Internet connection
推奨:
OS:Windows 7 32/64bit
Processor:Intel Core i3 3GHz, AMD Phenom II X2 3GHz
Memory:4 GB RAM
Graphics:ATI HD4870, GTX460
DirectX®:9.0c
Hard Drive:1500 MB HD space
Other Requirements:Broadband Internet connection
引用:https://store.steampowered.com/app/207230/
ArcheBlade™の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
ArcheBlade™の動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
利用率としては、CPU10%,GPU40%,メモリ5GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
本検証中はマッチングが行われなかったためチュートリアルでの検証になっていますが、GTX1060-6GBでも利用率が40%ということを見るともう少し性能が低いビデオカードでも問題なく快適に動作するかと思われます。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
GPU | i9-9900K |
GTX660 | 4949 |
GTX670 | 6689 |
GTX1050Ti | 7731 |
GTX770 | 7756 |
GTX1650 | 9328 |
GTX970 | 11109 |
GTX780Ti | 11781 |
GTX980 | 12432 |
GTX690 | 12612 |
GTX1060 | 13104 |
GTX1660 | 13529 |
GTX1660Ti | 15229 |
GTX1070 | 16115 |
GTX980Ti | 16731 |
GTX1070Ti | 17199 |
RTX2060 | 17325 |
GTX1080 | 17976 |
RTX2070 | 18255 |
GTX1080Ti | 19792 |
RTX2080 | 20059 |
RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
ArcheBlade™のゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する操作法となり、FPSやアクション系などによく見られる配置になっています。
言語は日本語をサポートしていません。
ゲームシステムの特徴として、
マッチング出来なかったため後日改めてプレイをさせていただきレビューしたいと思います。
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