PlanetSide 2【Steam】動作検証と推奨スペック
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PlanetSide 2【Steam】動作検証と推奨スペック

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今回紹介するゲームタイトルは、PlanetSide 2になります。

PlanetSide 2は、2012年11月21日にSteamより発売されています。

ジャンルはアクションとなっています。

 

PlanetSide 2の推奨スペック(システム要件)

スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。

最低:

OS: 64-bit Windows 7 or later
CPU: Core i5-760 or better / AMD Phenom II X4 or better [Quad-core CPU] Memory: 6 GB RAM (64-bit)
Hard Drive: 20 GB free
Video Card: nVidia GeForce GTX 260 or better / Radeon HD 4850 or better
DirectX®: 11.0

推奨:

OS:64-bit Windows 7 or later
Processor:Intel i7 processor or higher / AMD Phenom II X6 or higher
Memory:6 GB RAM
Graphics:nVidia GeForce 560 or higher / AMD HD 6870 or higher
DirectX®:11.0
Hard Drive:20 GB HD space
Sound:DirectX compatible Sound Card
Other Requirements:Broadband Internet connection

引用:https://store.steampowered.com/app/218230/

PlanetSide 2の動作検証に使用したPC

Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080

Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。

(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)

検証機及びその他のゲーム動作検証についてはこちらから

PlanetSide 2の動作検証

【Xeon W3690+GTX1060-6GB】

FHD+最高画質+カスタム設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ませんでした。

利用率としては、CPU65%,GPU60%,メモリ8GB程度がゲーム中に使用されている様でした。

動画内では激戦区の場面で検証しているため恐らくかなり高い負荷をかけた良い動作検証の材料になっていると思われます。

通常時や抗争がそこまで激しくない時間帯等は常時60FPSを維持することが出来ましたが、やはりログイン人数が増えてきて密集した場所になってくるとこのくらいの負荷はどの対人ゲームでもかかってくるものです。

現状の構成では、CPUとGPU両方の負荷が大きく影響していると考えられます、GPUだけで誤魔化す場合はGTX1060-6GBのモデルで35FPS~60FPS程度だったので、最低ラインはGTX980Ti、GTX1070あたりになるかと思われます。

メモリの使用量もPlanet Side2では消費量が大きいため16GBがベストかも知れません。

皆さんが使用しているCPUの性能が高い場合には、GTX1060-6GBでも快適に動作するかもしれません。

今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。

 

ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。

i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)

GPU i9-9900K
GTX660 4949
GTX670 6689
GTX1050Ti 7731
GTX770 7756
GTX1650 9328
GTX970 11109
GTX780Ti 11781
GTX980 12432
GTX690 12612
GTX1060 13104
GTX1660 13529
GTX1660Ti 15229
GTX1070 16115
GTX980Ti 16731
GTX1070Ti 17199
RTX2060 17325
GTX1080 17976
RTX2070 18255
GTX1080Ti 19792
RTX2080 20059
RTX2080Ti 21223

適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。

PlanetSide 2のゲームプレイレビュー

操作方法が若干PCではやり辛い癖のある配置になっているのでキー設定を変更するか、ゲームパッドを使用していただいたほうがプレイしやすいかもしれません。

WASD操作で移動するタイプのゲームですので、FPS系のゲームをプレイしたことがある方であれば問題なく操作できるかと思います。

キャラクターを作成した際は必ずVR trainingと呼ばれるチュートリアルゾーンへ移動するので雰囲気で操作方法は分かっていただけるかもしれません。

言語については、日本語をサポートしていないため言語が原因で躓いてしまう可能性がかなり高いです。

やることが多いように感じるかもしれませんが、場数を踏めば慣れるのはどのゲームも同じで、ポイントさえ掴んでしまえば何とやらです。非公式で日本語MODがあるので自己責任でそちらを使うのもアリかと思います。

が、正直なところ会話をする時間が無いほどピーク時の荒ぶった場所では生きるか死ぬかで必死になると思います。

サーバーは日本向けのサーバー、SoltechだとPINGが10程度とかなり低い値でプレイすることが出来ます。

サーバーの選択は各キャラクター毎に選択となるため、一度違う鯖で作ったキャラの鯖移動は出来ないので注意が必要です。

他の国の鯖だとかなり高いpingになる場合があるので注意が必要です。ちなみに、pingが200程度の場合は、目安ですが0.2秒程度の遅延が生じると思われます。

ゲームシステムの特徴として、

時間帯によっては無人島へ空き巣プレイ、ピーク時には何でもありの破茶滅茶戦争といった印象を受けました。

FPSやTPS系のゲームは基本的にマップが小さいことが多いですが、このゲームは広大すぎるほどのマッピングです。

恐らく端から端まで探検する間にきっと誰かにキルされてしまう可能性が高いくらいマップが広大です。

プレイヤーは、基本的にTerran Republic,New Conglomerate,Vanu Sovereigntyからなる3つの勢力の何れかを選択します。

キャラクター性能は、基本的に5つのクラスが存在し、それぞれ扱える武器や乗り物が異なります。

性能に関してはゲーム内で実際にプレイをしてみて肌に合うものを選びましょう。

3勢力に分かれたプレイヤーたちは、4大陸から選ばれた大陸の中で三つ巴状態で自分達の拠点を拡大するために交戦・交戦・交戦を繰り広げます。

遠ければ多彩な戦闘機に乗って乗り出します。

時間帯や人数は関係ありません、交戦が終了する時間まで止まることなく争いは続きます。

正直小規模なマップでいちゃいちゃするゲームよりも戦争感が出ているような気が私にはしました。

 

是非この機会に、PlanetSide 2 遊んでみては如何でしょうか?

 

▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。

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