今回紹介するゲームタイトルは、魔界戦記ディスガイア5(Disgaea 5)になります。
魔界戦記ディスガイア5は、2018年10月23日にSteamより発売されています。
ジャンルはRPG, ストラテジーとなっています。
魔界戦記ディスガイア5の推奨スペック(システム要件)
スペック要件は現段階でのサイトコンテンツ内より公開されている情報になります。
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 SP1/8.1/10 64bit
プロセッサー: Intel Core i3-2100 3.1GHz
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 560 Ti
DirectX: Version 11
ストレージ: 20 GB 利用可能
推奨:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 7 SP1/8.1/10 64bit
プロセッサー: Intel Core i5-6500 3.2GHz
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 750 Ti
DirectX: Version 11
ストレージ: 20 GB 利用可能
引用：https://store.steampowered.com/app/803600/
魔界戦記ディスガイア5の動作検証に使用したPC
Pecoモデル1
CPU:intel Xeon W3690(6Core12Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD1TB
GPU:GTX1060-6GB(PL100%)
Sound board:Sound Blaster 5.1 VX
OS:Windows 7 pro 64bit
Monitor:LG ULTRAWIDE 2560:1080
Pecoモデル2
CPU:intel Xeon W5590(4Core8Tread)
Mem:DDR3-12GB
Storage:SSD480GB+HDD500GB*2
GPU:基本的にはGTX1060-6GBが基準値としています。
(検証時は立ち膝にマウスとキーボードにつかまって無音でプレイしております。)
魔界戦記ディスガイア5の動作検証
【Xeon W3690+GTX1060-6GB】
FHD+最高画質設定で更に上げ設定の状態でプレイをした際、60FPSを維持することが出来ました。
利用率としては、CPU10%,GPU30%,メモリ5GB程度がゲーム中に使用されている様でした。
本検証機でもCPU・GPU・メモリともにまだまだ余裕があると思われますので構成を要所要所でダウングレードしていただいても快適に動作すると思われます。
GTX1060-6GBで30%程度の使用率という点を踏まえると、GTX670やGTX960，GTX1050Ti等でも健闘してくれるのではないかと考えられますが、ビデオメモリの使用量が2GBに近いため注意が必要です。
皆さんのスペックは検証スペックよりも高いと考えられますのでそこまで性能の高いカードは必要ないかもしれません。
今からカードを買い換えるのであれば予算にもよりますが、低予算で高性能であればGTX1660Tiを、RTXの性能を他のゲームでも試す予定の方はRTX2060を買うのがいいのではないかと思います。
ビデオカードの性能比に関しては下記の数値を参考にしてください。
i9-9900K+16GB(FF14紅蓮のリベレーターベンチマークFHD+最高品質)
| GPU | i9-9900K |
| GTX660 | 4949 |
| GTX670 | 6689 |
| GTX1050Ti | 7731 |
| GTX770 | 7756 |
| GTX1650 | 9328 |
| GTX970 | 11109 |
| GTX780Ti | 11781 |
| GTX980 | 12432 |
| GTX690 | 12612 |
| GTX1060 | 13104 |
| GTX1660 | 13529 |
| GTX1660Ti | 15229 |
| GTX1070 | 16115 |
| GTX980Ti | 16731 |
| GTX1070Ti | 17199 |
| RTX2060 | 17325 |
| GTX1080 | 17976 |
| RTX2070 | 18255 |
| GTX1080Ti | 19792 |
| RTX2080 | 20059 |
| RTX2080Ti | 21223 |
適用させているドライバやベンチ回数、メーカーによって値は若干+-変動します。
ASUS ROG-STRIX-GTX1660TI-O6G-GAMING
玄人志向 グラフィックボード GK-RTX2060-E6GB/MINI
魔界戦記ディスガイア5のゲームプレイレビュー
操作方法はキーボードとマウスを使用する複合タイプになります。アクション系などによく見られる配置にはなっていますがゲームシステムの特性上、ゲームパッドの方がやりやすい場合はパッドでプレイすると快適かと思われます。
言語は日本語をサポートしているため、言語が理由でプレイ中に躓いてしまうことは無いと思います。
ゲームシステムの特徴として、
魔界戦記ディスガイア」シリーズの5作目となる本作ですが、魔界の“王”達が激突し合う、史上最凶のシミュレーションRPGということで、様々な魔界に住んでいる魔王や悪魔といったキャラクターを仲間にして史上最強の魔帝ヴォイドダークの討伐を目指します。
ゲームの戦闘システムはボードのマス目を移動する様なターン制のボードバトルになっていて、キャラクターを毎ターン移動、攻撃、などを繰り返してストーリーで登場する敵を討伐していきます。
正直なところディスガイアシリーズのやり込み要素はかなり深く、レベリングは最高9999レベルでカンストだったり、敵に与えるダメージが9999はおろか、億単位でぶっ飛んでしまうゲームなので散々やり込んでからヴォイドダークを討伐しても問題ありません。
レベリングが面倒だと思った方、ゲーム内のNPCキャラクターにはチート屋が存在していて経験値の倍率を変更してくれるので従来のレベリングでは見たことが無い勢いでレベルが上がっていく様は快感になります。
ストーリー内容は中二病全開ですが、やりこみ要素は鬼深いのでハマってしまうと最後までやり切ってしまわないと後悔するかもしれません。
コンプリート版で購入した場合には、追加コンテンツ報酬がゲーム内で受け取ることができ、ゲーム序盤から鬼のような強さで遊ぶことが可能となっています。
是非この機会に、魔界戦記ディスガイア5 遊んでみては如何でしょうか？
▶目の疲れは明日に向けてしっかり休息するようにしましょう。
紹介させていただいている各ゲームのサービス料金、システム構成、その他商品ページURL内に記載されている内容を基に一部引用させていただいておりますが、本記事の投稿した内容と異なる場合や更新されている場合が御座います。
本記事に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではございません。
プレイ、またはご購入前に一度ご自分で本商品のURLより正確な情報をお知りになられた上でご購入願います。
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